【全起こし】吉沢亮「久々すぎて敬語で話しかけてきて…」、杉野遥亮「やっと距離感つかんだ(笑)」映画『あのコの、トリコ。』初日舞台挨拶レポート 全文掲載

「Sho-Comi」(小学館)にて連載され、累計発行部数100万部を突破(電子ダウンロード含む)した白石ユキによる同名コミックを、吉沢亮主演、新木優子、杉野遥亮共演で実写映画化した『あのコの、トリコ。』が10月5日に公開初日を迎え、TOHOシネマズ 新宿で行われた舞台挨拶に、キャストの吉沢亮、新木優子、杉野遥亮、宮脇亮監督が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。

MC:それではお呼びしましょう。場内後方にご注目ください。映画『あのコの、トリコ。』より、鈴木頼役、主演の吉沢亮さんです。立花雫役、新木優子さんです。東條昴役、杉野遥亮さんです。そして本作のメガホンを取られました、宮脇亮監督です。

改めて、映画『あのコの、トリコ。』キャスト、監督に、いま一度大きな拍手をお願いします。早速ですがご挨拶をいただきたいと思います。まずは鈴木頼役、主演の吉沢亮さん、お願いします。

吉沢:ありがとうございます。本日はお足元の悪い中、そして、本日もたくさん映画が公開している中で、『あのコの、トリコ。』を選んでいただいまして、誠にありがとうございます。楽しんでいただけましたか?(会場拍手)ありがとうございます(笑)。出てきた時に、皆さんの顔を見てすごいホッとしてます。今日は最後までよろしくお願いいたします。

MC:ありがとうございます。続きまして、立花雫役の新木優子さん、お願いします。

新木:ありがとうございます、立花雫役を演じました新木優子です。今日は雨で天気が悪かったんですけれども、朝から新宿の劇場が完売になっていると聞いて、すごく嬉しかったですし、皆様のおかげだなと思っています。今日は、来てくださった皆様に楽しい時間を過ごしていただければいいなと思っております。よろしくお願いいたします。

MC:ありがとうございます。東條昴役、杉野遥亮さん。

杉野:皆さんこんばんは、杉野遥亮です。僕も朝にプロデューサーさんから連絡が来て、新宿が完売になっている話を聞いて、一年半温めてきて、こういう形で盛り上がりを見られてすごい嬉しいなと感じました。短い時間ですが、よろしくお願いいたします。

MC:ありがとうございます。そしてメガホンをとられました、宮脇亮監督です。

宮脇:監督をしました、宮脇です。本日初日にこれだけたくさんの方に来ていただき、本当に嬉しく思っております。短い時間ですが、楽しんでいってください。よろしくお願いいたします。