MC:皆さん、深く深く頷いていますね。マイクをお持ちなので、どんどんしゃべっていただけたら、参加していただけたらと思います(笑)。波瑠さんもそのほうが安心ですよね。波瑠さんはそういうふうに言っていますけれども、西島さんはグリーンランドの中でアトラクションにチャレンジしたりはしましたか?
西島:そうですね。とにかくグリーンランドって広いので、南から北に行くときは2人乗りのリフトがあって、それに乗ってみんなスタッフも移動するし、丘の上から下に降りる時はカーペットみたいなのに乗って、「乗ってけー」「ありがとうございます」という感じで移動していたという。あと、結構営業中にずっと撮影させていただいていたので、実際のお客様がいらっしゃっていて、待っていただいて撮影をしていたので。そうでしたよね?撮影が終わって食事に行ったりすると、「西島くん!観覧車の下で待っていたの、俺!」みたいな(笑)。「あぁ!すみません!ありがとうございました!」という感じで、かなり地元の方と一緒に映画を作れたのが今回楽しかったです。
MC:実際に西島さんだと知られていたというわけですね。
西島:そうですね。お客さんたちからは。
MC:波瑠さんも撮影中に声を掛けられたりしました?
波瑠:しましたね。
西島:「乗り物、どこ?」みたいな?
波瑠:そこまでではないですよ!(笑)。
西島:本当に?俺、結構気づかれなかったよ(笑)。制服着てたら。
波瑠:私もなんですよ!だから、意外と溶け込めていたんだなぁって、ユニフォームで。それか、居すぎて見慣れられちゃってるみたいな(笑)。
MC:そうですよね。制服姿でそこに馴染んでいたわけですもんね。制服を着ていた岡山さんや深水さん、濱田さんはどうだったんですか?
岡山:僕はよくアトラクションの場所をお客さんに聞かれましたね。
西島:聞かれたんだ!
岡山:何回か聞かれて、でも僕もよくわからないので、「ちょっとすみません!待ってください!」と言って、事務所に行って…。
西島:制服着てるのにね!(笑)。
岡山:そう!「すみません」って言って場所を聞いて、「あっちらしいです」っていうやりとりをしましたね(笑)。やっぱりずっと制服でいたので。