奥山:野呂は引きこもりなんですけど、僕ちょっと色黒…、じゃなくて小麦肌で。小麦肌で引きこもりってちょっとおかしいなと思って、顔や腕をファンデーションで白くしているので、そういう役作りも観てもらいたいです。
MC:大きなスクリーンなら、より分かるかもしれませんね。
奥山:はい、良くは観ないでください(笑)。
MC:だそうです(笑)。ありがとうございます。じゃあ、あつしさん。
あつし:はい。かまないようにすることですかね。
MC:大事なことですよね。
あつし:はい。初めての演技なので。
小澤:普段、滑舌がすごい悪くて何言ってるか全く分かんないです。
あつし:今日はいいよー!
小澤:今日はいいそうです(笑)。
MC:ありがとうございます。続いてIGUさん。
IGU:どうやったらチャラチャラするかなとか、どうやったら女たらしっぽくできるかなと思って、いろいろなものを観て、勉強させていただきました(笑)。
名倉:一番、かんでたよね(笑)。
IGU:すごいかみました(笑)。
MC:そうでしたか(笑)。いろいろな何を観たんでしょうかね(笑)。気になりますが、しだっくすさん。
しだっくす:篠崎はお花屋さんの店員ということで、いかにお花よりキレイに映るかということと、体型維持を気をつけました。
(会場爆笑)
MC:大事なところですよね。中島さん、お願いします。
中島:普段はなんでもできてしまう王子様なので、できない役を演じるには大変でした。
(会場爆笑)
MC:爪を隠す感じですかね(笑)。ありがとうございます。森さん、いかがでしょう。
森:僕は普段真面目なほうなんですけど、今回はヤンキー役ということで、髪をオールバックにして銀髪にしたところ、ちょっとおじいちゃんみたいになってしまって(笑)、ヤンキーっぽくなくて雰囲気を作るのに苦労しました。
MC:そうでしたか。意外なところにご苦労があったのですね。続いて的場さん。
的場:はい、サツキは自分の性格と結構逆の性格の女の子だったので、その違いを見せるのに苦労したかなと思います。
MC:まさにお芝居ならではのご苦労ですね。
的場:でも共演者の皆さんとか、監督さんにたくさんアドバイスをいただいて、なんとか(笑)。
MC:そうでしたか。じゃあ、最後に監督。一番ご苦労なさったことは、どんなことでしょう?
名倉:タイトなスケジュールだったので、大好きなお酒を絶ちました。
小澤:おー、それはすごい。
MC:まさに渾身の一作ですね。じゃあ完成した後のお酒はどうでしたか?
名倉:最高ですね(笑)。でも、皆んなと食事もなかなかできなかったからねえ。