MC:なるほど、ありがとうございます。続いて紅一点の。紅一点といえば。
佐藤:俺ですかね(笑)?
藤田:たしかに赤いけどさ(笑)。
MC:小宮さんにお伺いしますが、まず、かなで役でのご感想をお聞きしたいと思いますが。
小宮:見た目は派手なんですけど、芯の強い女の子だなと思ったので、そこはしっかりブレないようにと思って、お芝居をさせていただきました。
MC:結構、男性が多い作品だったので、現場の感じはどうだったんですか?
小宮:皆さん、すごい優しくて、あと監督がめちゃくちゃ優しい方だったので、そのおかげでなんとか馴染めたんじゃないかなと思っていますけど。
藤田:ずっとしゃべってるんですよ。
小宮:おしゃべりなんですよ(笑)。
藤田:ずっと(笑)。このままの明るい方で、ずーーーーっとしゃべってるんですよ。
佐藤:あと、毛量が多い。
波岡:それ、悪口ちゃう?
佐藤:違いますよ(笑)。髪の毛の毛量が多いんです(笑)。
小宮:これは生まれつきです(笑)。
MC:先日、取材を受けていただいて、その時にすごい車好きというのを伺って、見かけによらないなという感じがしたんですけど。
小宮:車全部というか、GTRが好きで。うちの父親が昔乗っていたので、すごいかっこいいなと憧れていたら、今回私の出演するほうがGTRがメインの映画だったので。父親がまず喜んでました。
藤田:「GTRの映画出るんだ!」って(笑)。
小宮:そうです(笑)。お父さんに言いましたもん。「ねえ、GTRが」って(笑)。
藤田:まあ、あなた原チャリですけどね(笑)。乗ってないけどね(笑)。
小宮:そうなんです(笑)。初日に現場に入った時に、2人がちょうど乗られているシーンを撮影されていて、すごくいいいなと思って。
波岡:GTR乗ってなかったっけ?
小宮:乗ってないんですよ。故障したバイクに腰掛けてるだけです。
MC:そうですね。すごい詳しくて、33とか34とか、なんのこと?って思って。
藤田:「なんのこと?」はやばくないですか(笑)?
小宮:でも、私は将来免許をとれたら、青のGTRの34に乗りたいんですよ。
波岡:掛け算?掛け算?
藤田:「さんしじゅうに」じゃないですよ(笑)。
小宮:車種です(笑)。形が違うじゃないですか(笑)。
MC:すごいGTRのことに詳しくて。
藤田:じゃあ、良かったね。なんか嬉しいですね(笑)。