堤幸彦（映像監督・演出家）を筆頭に、大根仁（演出家）、平川雄一朗（演出家）、小原信治（作家）といった気鋭のクリエイターを輩出する映像制作会社オフィスクレッシェンドが次代を担うクリエイターの発掘・育成をめざして立ち上げた映像コンテスト「未完成映画予告編大賞」＝「MI-CAN」。その第1回グランプリを受賞しタイトルにもなっている群馬県高崎を舞台に5人の男女の青春を描いた群像作品『高崎グラフィティ。』が、8月18日より高崎先行公開、8月25日より全国順次公開される。このほど、本作の完成披露試写会が8月9日に渋谷ユーロライブで行われ、佐藤玲、萩原利久、岡野真也、中島広稀、三河悠冴、川島直人監督が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。

MC：それでは、キャスト＆スタッフの方をお呼びしたいと思います。どうぞ盛大な拍手でお迎えください。

佐藤玲さん、萩原利久さん、岡野真也さん、中島広稀さん、三河悠冴さん、そして川島直人監督です。今日は平日のお昼にもかかわらず、これだけ多くのお客様に、天候の悪い中に来ていただきました。本当にありがとうございます。それでは早速、まずはひと言ずつ皆さまからご挨拶をいただきたいと思います。まずは、主人公の美紀を演じました佐藤玲さんです。

佐藤：今日はご来場いただいてありがとうございます。佐藤玲と申します。今日は写真は撮ってはいただけないかと思いますが、感想などをSNSでアップしていただけたらと思っています。よろしくお願いいたします。

MC：どうもありがとうございました。続きまして、優斗を演じました萩原利久さんです。

萩原：こんにちは。優斗役を演じました、萩原利久です。台風の中、ありがとうございます。短い時間ですがよろしくお願いいたします。

MC：ありがとうございます。続きまして、寛子を演じました岡野真也さんです。

岡野：寛子役を務めさせていただきました、岡野真也です。短い時間ですが楽しんでいっていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。

MC：ありがとうございます。続きまして、直樹を演じられました中島広稀さんです。

中島：関谷直樹役の中島広稀です。今日はお越しくださいましてありがとうございます。短い間ですが楽しんでいってください。