平野:なんでなんすか(笑)。じゃあ続いて浅川さんですけど、じつは現役女子高生だった浅川さん。こういう口下手な役って難しかったんんじゃないですか?っていう質問なんですけど。どうします?
浅川(笑)。どうします?(笑)。そうですね、私事なんですけど本日、高校を卒業しまして。
平野:え、今日?
浅川:そうなんですよ。
平野:おめでとうございます!(会場拍手)
浅川:ありがとうございます(笑)。本当に私自身も人見知りなので、雅ちゃんと通じる部分もありました。会話が遅いのが大変だったというか、どう自然にするかを考えていました。雅ちゃんはあんまり笑わないんですけど、初日の撮影で平野さんが、犬の話をして笑わせにきてたので、そこだけは本当にやめて欲しかったです(笑)。
MC:どういうことですか?
平野:違うんですよ、僕も鬼瀬くんを演じきって雅ちゃんを笑かせようと、アドリブでおしゃべりをしてたんですよ。監督が「ここは適当にしゃべってて」って言うから(笑)。
神徳:励ましている感じのところを奈緒が見て、ちょっと嫉妬するみたいなところだったから、楽しそうに話してたんだよね。
浅川:そうなんですけど、みなさんわかると思いますけど、(平野は)天然な感じじゃないすか? だから何を言ってるんだろう?と思うことが(笑)。
平野:その時は、犬のトイレの仕方についてずっと話してましたね。本番で。
浅川:意味がわからなくて(笑)。
平野:だから大雅と雅ちゃんがしゃべっているシーンがあったら、犬のトイレの話しをしてるんだなと、みなさん思っていただければ幸いです、とうことで…
神徳:それだめでしょう(笑)。
平野:(笑)。続いて、男性陣に行きたいと思います。優君。
高橋:はい。
平野:今回、俳優として出演するのが初めてだったと思いますが、最初にお話がきたときのお気持ちなどをお聞かせください。
高橋:すごく嬉しかったです。
平野:ありがとうございます。ということで優くんには、なぞなぞをずっと出され続けていたので、その仕返しというわけではないですが、なぞなぞを出します。
高橋:出た!台本にないやつ、用意してきている!
平野:ジャジャン!ハチが飛び続けると疲れてしまう距離はいくつでしょう? チッチッチッチ…
高橋:え、ちょっと待って…(笑)。
平野:結構難しいですよ。僕も答えが全然違いました。
平:8じゃないの?
平野:はい、違います。
高橋:えーっと、83メートル!
平野:ブッブー!
高橋:ハチミツで8と3なんだけど。
平野:あー、考え方は惜しいです。答えは8マイル。ハチが飛び続けてまいっちゃうから、ハチまいる。
高橋:難しい。じゃあ俺もなぞなぞ出す。
平野:ちょっと待ってよ!?
高橋:魚売り場の隅っこに置かれている魚は何でしょう?
平野:伊勢海老?
高橋:魚だって言ってんだよ(笑)。なんで甲殻類言っちゃったの?
平野:あ、魚売り場の真ん中か…。
高橋:端っこ!端っこ(笑)。
平野:あ、魚売り場の端っこ? なんだっけな…。
高橋:「さ、かなうり、ば」の端っこに置かれている魚はなんでしょう?文字で書くとすぐわかります。みなさん、ここだけの話し、紫耀くんにこのなぞなぞを3回出してます。(会場爆笑)今日で3回目です。撮影中とこの間の舞台挨拶と今回で3回目(笑)。
平野:さかなうりば?そうなんですよ、この質問は覚えているんですけど、答えが覚えてないですよね。…しめさば?
高橋:なんでシメちゃったの(笑)!?正解はサバです。「さ かなうり ば」さかなうりばの端っこにあるのはサバです。シメなくて大丈夫でしたー。