史上最高に甘い“初恋”を描き、不良なのにキュートでピュアな主人公・鬼瀬くんのギャップが中高生に支持された、目黒あむによる大人気コミックの実写化となる映画『honey』が3月31日に全国ロードショーとなる。本作の初日舞台挨拶が同日、丸の内TOEIで行われ、主演の平野紫耀(King & Prince)、平祐奈、横浜流星、水谷果穂、浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)、佐野岳、高橋優、神徳幸治監督が登壇した。今回は本ベントの模様を全文掲載でお届け。
MC:それでは、お待たせいたしました、登壇者のみなさんです。大きな拍手でお迎えください。改めて登壇者の皆さんに大きな拍手をお願いします。本日は映画に登場する「108本のバラ」にちなみ、全国108の劇場で舞台挨拶の生中継も実施しておりますので、自身の出身地の方言、もしくは憧れの方言で順番にご挨拶をお願いします。まずは平野さんからお願いします。
平野:僕、でら(すごく)平野紫耀です…。僕名古屋出身なんですけど、今一瞬、名古屋弁を忘れるというハプニング(笑)。みなさんと一緒に楽しい時間を作れたらいいと思っとるで、でら楽しんで行こまい!
平:みなさんおはよう、平祐奈やで!今日はたくさん映画がある中から来てくれてありがとう、ほんまに嬉しいです。鬼キュンの準備はできてますか?(会場拍手)
横浜:ひとりだば多くの方にこの作品が届くと嬉しいじゃ!
水谷:どうも、水谷果穂だに!今日は『honey』の公開日だら、私も楽しみです。
浅川:私は特に方言はないんですが、憧れは大阪弁、やで。
佐野:でら佐野岳です!
高橋:普段は歌っこのほう歌わせてもらっとるんだども、今回初めて役者として銀幕デビューさせていただきました。
神徳:最後の最後までむっちゃおもろいんで、ぜひ観てってください!