岡崎京子による漫画が原作の映画『リバーズ・エッジ』が2月16日より全国公開された。現地時間の2月15日には、第68回ベルリン国際映画祭パノラマ部⾨で上映された本作。⼆階堂ふみ、吉沢亮、行定勲監督が現地に⾶び、メイン会場のレッドカーペットにも登場した。そして2月18日、本作の公開記念舞台挨拶がTOHOシネマズ新宿で行われ、凱旋帰国した3名と、森川葵、上杉柊平、SUMIRE、土居志央梨が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。
MC:『リバーズ・エッジ』は2月16日より公開中で、今日は感謝の気持ちを込めまして、公開記念舞台挨拶をこれより行って参ります。早速、本日の登壇者の皆様をご紹介して参ります。盛大な拍手でお迎えください。二階堂ふみさん、吉沢亮さん、森川葵さん、上杉柊平さん、SUMIREさん、土居志央梨さん、そして行定勲監督です。映画『リバーズ・エッジ』公開記念舞台挨拶を行って参ります。どうぞよろしくお願いいたします!
上映後の舞台挨拶ということで、先ほどたくさんの皆さんから拍手をいただきました。皆さん、いかがでしたでしょうか?
(会場拍手)
本当に多くのお客様にご来場いただきました。それでは早速、皆さんから一言ずつご挨拶をいただきます。まずは主演になります、二階堂ふみさんです。
二階堂:皆さん、こんにちは。二階堂ふみです。今日は皆さんにこうやってお披露目することができて、本当に嬉しく思います。短い時間になると思いますが、楽しんで帰ってください。ありがとうございます。
MC:ありがとうございました。続きまして、吉沢亮さんです。
吉沢:吉沢亮です。こんなにたくさんの方に集まっていただけて本当に光栄です。これからもっともっと広がっていけばいいなと思います。今日は短い時間ですが、よろしくお願いします。
MC:ありがとうございます。続きまして、森川葵さんです。
森川:森川葵です。これからこの『リバーズ・エッジ』がもっと広がっていけばいいなと思っております。短い時間ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
MC:ありがとうございます。続きまして、上杉柊平さんです。
上杉:上杉柊平です。こんにちは。観音崎のときとは違って髪もバッサリ切ったんですけど、今日は皆さん、楽しんでいってください。頑張ります。よろしくお願いします。
MC:ありがとうございます。続きまして、SUMIREさんです。
SUMIRE:はじめまして、SUMIREです。もっと多くの方に『リバーズ・エッジ』を観ていただけたら嬉しいです。今日は一緒に短い時間ですが楽しみましょう。お願いします。
MC:ありがとうございます。続きまして、土居志央梨さんです。
土居:皆さん、はじめまして。ルミを演じた土居志央梨といいます。今日は来てくださってありがとうございます。皆さんの体の中にずっと残っていく作品になってくれたらいいなと思っています。今日はよろしくお願いします。
MC:ありがとうございます。そして、この映画の監督になります、行定勲監督です。
行定:本日はありがとうございます。二階堂ふみから「『リバーズ・エッジ』、やらないか」と声をかけられて、果たして完成するのだろうかとその時は思いましたが、こうやって初日というか、こういう場を迎えられてすごく嬉しく思っております。ありがとうございます。