MC：中村さんは、何か感じるところはありましたか？

中村：そうですね、ドラマは懐かしい探偵ものっていうか、クラシックな感じだったんですけど、映画は仮想空間みたいな、すごく現代的なものが散りばめられていたんで、ドラマとはちょっと違った映画ネメシスができたなというふうには…、できたなって僕が作ったわけじゃないんですけど（笑）、すごく素敵な映画だなと思いました。

櫻井：素敵なコメントありがとうございました。わかりやすい（笑）。

MC：富田さんは参加されていかがでしたか？

富田：いつも通りだなあと。鷹さんと勇次さんが帰ってきたなあと、メイクをしながらひしひしと感じておりました。今回ドラマでは、鷹さんと勇次さんはふざけたことをやられてましたけど（笑）。

勝地：本編ではカットされてることがいっぱいでしたけど（笑）。

富田：でも映画ではシリアスな感じが多いですし、こんなにも2人のサングラスが愛おしいなんて。本編を観て思いました。それはなかなかドラマからは想像できなかった。そして脚本を読んで撮影してもなお、想像できなかった。自分の中では衝撃的なカットだったなと思って、一つの肝になるので、皆さん楽しみにしていただけたらなと思います。

MC：そして上田さん、映画はいかがでしたか？

上田：撮影してても楽しかった…。てかさ安村（日本テレビ安村直樹アナウンサー）また太ったよね？

MC（安村アナウンサー）：リバウンドしました（笑）。いつでも痩せられるという過信がありまして、ここまできちゃいました（笑）。

上田：良くないね（笑）。映画ですよね。いや、本当に楽しかった。ドラマの時から、そんなに皆さんとがっつり絡むシーンというのはなかったんですけども、最終回の近くに全員が集まるシーンがあって、その時から割とずっと合間の時間とかしゃべったりしてね。初めて会った感じがしなかったんで、それが映画として復活して、再集結できるということがまず素直にすごくうれしく思いました。撮影していても楽しかったです。なんか星君にアクションがあるっていうことだったので、
楽しんでやりました。

MC：櫻井さん、すごく笑顔でご覧になってましたけれども？

櫻井：笑顔でした？めちゃめちゃKAT-TUNだなと思って（笑）。服装なのかな？すげーKAT-TUNだなと思って。ニヤニヤしてました。すいません（笑）。かっこいいなと思って（笑）。

MC：そして奥平さん。映画はいかがでしたか？

奥平：そうですね。撮影での思い出なんですけど、皆さんは覚えているのか分かんないんですけど、ドラマ版の最後のシーンの時に、最後屋上のシーンがあったと思うんです。で、あの時に雨降ったの覚えてますか？すごいあそこで皆さんとお話できて、すごい幸せだったんですね。で、なんか映画でまた同じことが起きて、最後の屋上のシーンの時に雨が降ったんですよ。雨が降って、またみんなで雑談する時間があったんですけど、その時間が前にもあったなと思って。一人で幸せを感じていて、それがすごく楽しかったなという思い出があります。

櫻井：そういうことを感じてくれたっていうのが嬉しいですよね。

奥平：ちょっと恥ずかしいですけど（笑）。

櫻井：恥ずかしくないよね！？嬉しいよ、そんなこと言ってくれて。音楽の話とかしたよね。

奥平：そうなんですよ、ちょっと深い話もさせて頂いて。本当に幸せでしたね。

勝地：いいなあ。僕たち映画の屋上のシーンいないんだよね。

MC：加藤さんはいかがでしたか？

加藤：ドラマ版の時から撮影が映画的ですごい大規模な撮影をしてたので、映画になったらスケール大丈夫？みたいな感じだったんですけど、それを上回るような大迫力の映像が次から次へ展開されていくから、本当に観ていて楽しい映画だなと思って。皆様の反応が楽しみですね。あと、南野陽子さんと一緒のシーンがあった時に、南野陽子さんの外見が普段と違いすぎて、最初この人何？って気づかなくて。で、待機場所で座ってるのを見たら、「陽子サン！？」みたいな。本当にすごい变化をされてるんで、そこを楽しみにして観ていただきたいなと思います（笑）。

MC：そして南野さん、映画はいかがですか？

南野：皆さんチームワークが良かったっていう話をされてますけど、キャストはもちろん、とても映像に最先端の技術が使われていて、技術チームもそうだったし、道具とかもキャストも喜ばせてくれるようなものが散りばめられているので、映画を何回も何回も観て楽しんでいただけないと、本当の「ネメシス」の良さはわからないんじゃないかなと思うので、ぜひ何回も観てほしいと思います。

MC：ありがとうございます。入江監督も、何度も観て欲しい部分もありますか？

入江：いろんなところに謎があって、サングラスとか小物にこだわってますので、ぜひ注目してください。