【全文掲載】玉木宏「意外と子供達からの反応が良くて(笑)」小学生の呼びかけにニンマリ!

MC:玉木さん、いよいよ映画公開に向けて本日が初お披露目になりました。ドラマからおなじみのメンバーが顔を揃えてのイベント、今の気持ちはいかがですか?

玉木:キャストに関して言わせていただくと、心強く頼れるメンバーばかりなので、ドラマの時と変わらず楽しくやらせていただきました。映画になることは当初びっくりしていたんですけど、スケールアップはしておりますし、窮屈な世の中がまだ続いているので、少しでもそれを忘れていただけるような内容になっていると思います。

MC:改めてですが、ドラマの際にオファーを頂いた時の心境、そして龍というキャラクターについては、初めはどんな印象をもたれました?

玉木:原作をはじめに読ませていただいて、こんなシュールな世界があるのかと。すごくリアリティもあるし、今までありそうでなかったジャンルの作品なんじゃないかなと思って、すごく共感もできますし、そういう意味で面白い作品になるんじゃないかなと思っております。

MC:ドラマ放送中の反響というのは如何だったでしょうか?

玉木:連ドラなので撮影もしながら放送も始まってるっていう感じなんですけど、街に出て撮影をしていると、意外と子供達からの反応が良くて。小学生ぐらいの子たちが「龍!」って呼びかけてくれたりとか、それはちょっと意外な反応だなーっていうのは感じました。

MC:川口さんはいかがでした、ドラマの放送中の反響というのは?

川口:私の友人とか周りのスタッフの方も原作が大好きで、「原作のファンです」ってう方も多かったんで、ドラマ化になるっていうのですごく楽しみに観ていただけたと思いましたし、いろんな声を毎日頂いてたので、それもあって映画でおなじみのキャスト、そしてスタッフさんと、またこうして一本撮れるっていうのがすごくありがたくて嬉しかったですね。

MC:映画化について初めて聞いた時、玉木さんはどんな心境でした?

玉木:この作品が映画になるとは想像もしていなかったので、まさかという気持ちと、映画にスケールアップできる喜びは同時に感じたましたね。

MC:川口さんはいかがですか?

川口:嬉しかったです。またみんなに会えるんだとか、またこの世界観に浸れるんだっていうのが、撮影に入る前もすごい楽しみだったし、入ってからもやっぱり楽しかったし、あっという間の時間でした。

MC:MEGUMIさんはいかがですか?

MEGUMI:本当に楽しい現場で、みんなもすごい仲良いし、玉木くんとか春奈ちゃんとかも、だんだん芝居のおふざけ具合が、1話のときこんな感じだったっけ?っていうぐらいどんどんでかくなっていって。そのスケールアップしてる感じが、本当に面白くて、それが相乗効果で大きな話題が生まれている感じが、すごいハッピーでしたね。だからもう一回っていうのはすごい嬉しかったですね。

MC:竹中さんはいかがですか?

竹中:素敵なキャストとまた会えるのが嬉しかったんだけど、MEGUMIとよく現場で笑ってたのが、最終回の時に、玉木くんが…(笑)、「ひらけ!ごまああ!」って(笑)。あれを思い出すと可笑しくて…(笑)。

MEGUMI:ツボっちゃうんですよ(笑)。思い出し笑いをしてました(笑)。