【全文掲載】安田顕「普段は何もしゃべらなくても、他の4人がベラベラしゃべるんで」TEAM NACSのメンバーに感謝!?

主演・安田顕、監督・李闘士男、脚本・坪田文が、『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』以来の再タッグを組む“喜怒哀楽”サプリメント・ムービー『私はいったい、何と闘っているのか』が12月17日より公開。このほど、10月25日にテアトル新宿にて完成披露上映会が実施され、キャストの安田顕、ファーストサマーウイカ、金子大地、伊集院光、李闘士男監督が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。

MC:早速ご挨拶をいただきます。スーパー“ウメヤ”の万年主任、いたって平凡な主人公、伊澤春男を演じられます安田顕さんです。

安田:ありがとうございます。本当に席の間隔がない形でお集まりくださり嬉しいです。たくさんのフラッシュ、嬉しいでございます。たくさんフラッシュを焚いて頂ければというふうに思います。本日はどうぞよろしくお願いします。

MC:同じ“ウメヤ”に勤務し鋭い洞察力とクールな発言で春男の胸を鋭く突き刺す女性店員、高井を演じられましたファーストサマーウイカさんです。

ウイカ:高井役をやらせていただきましたファーストサマーウイカです。よかったですね、タイミングがねえ。皆さんにお会いできて本当に嬉しいです。なんで、そんなにフラッシュが欲しかったんですか(笑)?

安田:あんまり考えてなかったので、話すことが(笑)。

ウイカ:(笑)。ありがとうございます。よろしくお願いします。

MC:正義感と若干ウザいくらいの熱き血潮を持ち合わせる、熱血店員・金子を演じられました金子大地さんです。

金子:金子大地です。いやー、嬉しいです。やっぱり映画館がこうやって埋まってるのを見ると嬉しいですね。本当に今日はお越し頂いてありがとうございます。楽しんでいってください。よろしくお願いします。

MC:春男のことを高く評価している春男の上司、上田店長を演じられました伊集院光さんです。

伊集院:あのー、主役がいきなりフラッシュの数の話から入っちゃったから、やっぱり減るもんだなあみたいな、そういう感じになるんだよね(笑)。バロメーターになっちゃうでしょ、それが。ドキドキしております(笑)。ついこの間、プライベートでこの映画館のあの辺りの席で映画を観て、そこで予告が流れて「うわー、なんか俺、出てる!」みたいになって(笑)。今日は皆さん楽しんでいってください。ありがとうございます。

MC:そして『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』に続き、本作でも安田さんとタッグを組まれました、李闘士男監督です。

李:皆さん、こんばんは。どうぞよろしくお願い致します。