【全文掲載】広瀬すず「好みじゃない? 許せなくて…」、吉沢亮「ご飯も食べられないくらいひどくなって」日々の不満をシャウト!

MC:それでは吉沢さん。

吉沢:「顎がいてえー!」

MC:簡潔にまとめてきました(笑)。顎が痛いと?

吉沢:なんか、花粉とか梅雨の時期とかそういう特殊な時期が来ると、僕の顎がすぐ反応するんですよね。すごい腫れるというか、あごの関節がおかしくなるみたいな感じで。今年は大丈夫かなぁと思ってたんですけど、また来ちゃって。今は大丈夫なんですけど、三日目ぐらいまではご飯も食べられないくらいひどくなっちゃって。大変でした。21歳ぐらいからそうなっちゃって。っていう話です。

MC:ストレスかもしれないですね。

リリー:アミューズの宝としてのプレッシャーを受け続けてね(笑)。

小澤:あと、後ろから見てたら、やっぱり刈り上げが可愛いですね(笑)。

MC:スチールが一斉に撮ってますけど(笑)。では最後、広瀬さん。

広瀬:「勝手にキャベツにドレッシングかけるんじゃねぇー!」私、ソース派なんですよ(笑)。結構かけられることが多いというか、それはキャベツだけじゃなくて、一番許せないのがキャベツなんですけど、唐揚げのレモンとか、バーって上に勝手にかけられるのは何でなんだろうって。

MC:一言欲しいですよね?

広瀬:好みじゃない?って思っちゃうので、だいたい私は聞くんですけど、焼き肉とかでも焼いてもらったらタレに入れてほしくないんですよ。そういうのがちょっと許せなくて。だいたい焼き肉に人と行くときは私が焼いて、なにもないお皿に置くんですけど、たまにそういうのに当たっちゃうと…(笑)。

MC:許可とる人もいると思いますけど、唐揚げにレモンかけていいよね?と聞かれたら、嫌と言えるタイプですか?

広瀬:言えます。いいよとも思うんですけど、当たり前のようにバーっとかけられると(笑)。食べ物は大事(笑)。

リリー:今、カメラマさんたちの怒りが感じられたんですけど、すずが前かがみになったときに、「よーし、胸チラ撮るぞ!」って思ったら、(首から垂れる)紐が邪魔で、「紐、邪魔!」って(笑)。ねえ、代弁しておきました(笑)。

広瀬:中、着てるんで(笑)。大丈夫です(笑)。

リリー:紐一本で、違うもんねすねえ(笑)。長くない、それ?

広瀬:床に着いちゃいますね(笑)。

MC:ありがとうございました(笑)。みなさん、シャウトしてスッキリしましたか?

リリー:逆にモヤモヤしちゃったよ(笑)。

MC:それでは最後に、広瀬さんからメッセージをお願いします。

広瀬:この環境の中、キャストとスタッフの方と一緒に初日を迎えることができてとても幸せに思います。少しでも早く日本に笑顔が、笑いが届いたらいいなと思う気持ちでいっぱいです。ぜひ楽しんでもらえたらなと思います。本日はありがとうございました。

『一度死んでみた』
3月20日(金) 全国ロードショー
監督:浜崎慎治
脚本:澤本嘉光
音楽:ヒャダイン
出演:広瀬すず 吉沢亮 堤真一 リリー・フランキー 小澤征悦 嶋田久作 木村多江 松田翔太 加藤諒 でんでん 柄本時生 前野朋哉 清水伸 西野七瀬 城田優 原日出子 真壁刀義 本間朋晃 野口聡一(JAXA宇宙飛行士) 佐藤健 池田エライザ 志尊淳 古田新太 大友康平 竹中直人 妻夫木聡
配給:松竹

【ストーリー】 父親のことが大嫌い、いまだ反抗期を引きずっている女子大生の七瀬(広瀬すず)。売れないデスメタルバンドでボーカルをしている彼女は、ライブで「一度死んでくれ!」と父・計(堤真一)への不満をシャウトするのが日常だった。そんなある日、計が本当に死んでしまったとの知らせが。実は計が経営する製薬会社で偶然発明された「2日だけ死んじゃう薬」を飲んだためで、計は仮死状態にあるのだった。ところが、計を亡き者にしようとするライバル会社の陰謀で、計は本当に火葬されてしまいそうに!大嫌いだったはずの父の絶体絶命のピンチに直面した七瀬は、存在感が無さすぎて“ゴースト”と呼ばれている計の部下・松岡(吉沢亮)とともに、父を救うため立ち上がることを決意する。火葬までのタイムリミットは2日間。はたして七瀬は無事、計を生き返らせることができるのか!?

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