【全文掲載】坂口健太郎&永野芽郁「手に持っていたのが、水なんですよ…」共演者の言動がツボにはまって爆笑!

シリーズ累計発行部数85万部を超える知念実希人の傑作ベストセラー小説を、主演に坂口健太郎、共演に永野芽郁を迎えて映画化する『仮面病棟』が、3月6日より公開される。このほど、2月17日に丸の内ピカデリーにてジャパンプレミアが開催され、キャストの坂口健太郎、永野芽郁、内田理央、大谷亮平、高嶋政伸、木村ひさし監督が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。

MC:それではお一方ずつ、本作を楽しみにしていただいている方に向けてご挨拶をいただくとともに、今日お披露目を迎えたお気持ちも伺っていきたいと思います。まずは坂口健太郎さん、お願いいたします。

坂口:こんばんは。皆さん今日はお集まりいただきまして、ありがとうございます。速水秀悟役を演じさせていただきました坂口健太郎です。この映画『仮面病棟』が、皆様に観てもらえる、今日が第1回目の機会ということで、とても興奮しています。すごく今出てる予告でもいろんな謎解きがあったり、とってもミステリーな部分が多い作品ですが、初めて映画を目撃する方々になると思うので、今日は、作品を作るにあたっての裏側を少しお話しできたらなと思います。今日はよろしくお願いします。

MC:ありがとうございます。よろしくお願い致します。続いて永野芽郁さん、お願いいたします。

永野:みなさん、こんにちは。川崎瞳役を演じました永野芽郁です。私自身、初めての経験をさせていただく映画になりまして、そして20歳を迎えて初めての映画作品でしたので、すごく思い入れのある作品になりました。最後まで楽しんでいってください。よろしくお願いします。

MC:ありがとうございます。続きまして、内田理央さん、お願いします。

内田:皆さん、本日はありがとうございます。佐々木香役の内田理央です。映画を先に観させていただいたんですが、台本をちゃんと全部読んでいるんですけど、めっちゃ騙されました(笑)。皆さんもこの後、ぜひ楽しみにしていてください。本日はよろしくお願いいたします。

MC:よろしくお願いいたします。続いて大谷亮平さん、お願いします。

大谷:皆さん、こんにちは。小堺司役を演じました大谷亮平です。個人的にミステリー系のサスペンス要素が含まれた作品はすごい好きなので、今回は切なくて苦労の多い役だったんですけど、この衝撃的な作品で3ヶ月間やれたのは光栄に思っております。僕はそれほどだったんですけど、皆さんは本当に苦労されて撮られた作品ですので、多くの方にご支援いただければと思います。よろしくお願いいたします。

MC:ありがとうございます。続きまして、高嶋政伸さん。お願いします。

高嶋:今日はようこそおいでくださいまして、ありがとうございます。(客席の笑い声に)なんで笑ったの(笑)? なんかおかしい事を言った(笑)? あのー、謎に包まれた田所病院の院長、田所役を演じさせていただきました。とにかく面白いです。ご期待ください。

MC:ありがとうございます。そして本作のメガホンをとられました木村ひさし監督です。

木村:カンバンワ。監督役の木村ひさしです。(会場失笑に)すいませんでした(笑)。この作品は去年の11月ぐらいにアップしまして、仕上げまでに時間がなかったんですけど、完成したときにようやくできたという感じがありまして、これはたぶんお客さんに観ていただきたい気持ちが強かったんだなと思っております。今日は楽しんでいってください。