MC:ということで本当に仲の良い皆さんなんですが、今回、『引っ越し大名!』というタイトルにかけまして、この共演者の方は“○○大名”と命名していただきたいなと思うんですけど、まずは及川さん、星野さんは何大名でしょうか?
及川:源ちゃんは“インスタ大名”。
星野:今日始めたばっかりなのに(笑)!?
及川:インスタ、楽しいんですかね? 僕はやったことがないんですけど。
星野:始めたばっかりで、まだ何ともなんですけど。でも楽しいです。
及川:やってる、みっちゃん?
高畑:やってます(笑)。
及川:何を撮ってアップするの?
高畑:えっと…、マンゴーとか(笑)。
及川:(笑)。源ちゃんは何をアップするの?
星野:自分で撮ったものを中心に、いろいろアップしようかと思ってます。
及川:まあ、“インスタ大名”と言いましたけど、僕が用意していた答えは、“気配り大名”。
星野:ありがとうございます。
及川:人を嫌な気分にさせない方だなと、初対面のときから思ってましたね。控えめといいますか、穏やかなコミュニケーションをとる方だなと。
星野:ありがとうございます。そうですねそんなにアグレッシブな方ではないので。
及川:淡路島で、とにかく暑かったんですよ。で、ワチャワチャしてるじゃないですか。若者たちは。僕はマイ扇風機を自分で持ってきて、風に当たってたんですよ。遠くから見ると、なんとなく僕だけ仲間はずれみたいな感じだったんですよ(笑)。そこに、話しかけてくれる。気配り大名!
MC:星野さんは一人の方は気になって?
星野:いや、そんなつもりはなかったんですけど、及川さんと話したいじゃないですか。及川さんの元王子様感が、現場でも発揮されていて。正直、王子様感は若干話しにくいじゃないですか(笑)。話しかけてみると、すごい優しい方で。だから逆に気配りがすごい方なので。
及川:気配り大名と、気配り元王子ということで。ありがとうございましたっ!
星野:ありがとうございます(笑)。
MC:高橋さんは、お隣にいる濱田さんは、何大名でしょうか?
高橋:“なんくせ大名”ですかね。
星野:ははははは(笑)。
高橋:なんくせばっかりつけてきて、僕は岳ちゃんに怒られてばっかりだったので、とにかく萎縮萎縮して…。
濱田:はあー。そういうやり方な。よっしゃ、分かった。
高橋:おうおうおう。やってみろ、じゃあ。
濱田:絶対覚えておけよ。
MC:濱田さん、なんくせ大名とつけられましたけど(笑)。
濱田:心外ですよ。横でブーブー言ってるから、そこを拾ってあげて…。
高橋:あ、そう来た? なるほど。
濱田:変な空気にならないように、僕は気を遣ってたんですよ。
高橋:ありがとっ。
濱田:これだよ! まあいいですわ。“なんくせ大名”でいいですよ。
MC:星野さんは、濱田さんに対して思い当たるところはありますか?
星野:そうですね。どっちも言ってることは正しいです(笑)。
濱田:さすが、“気配り大名”ですよ。源さんがいなかった、僕ら炎上してましたよ(笑)。
高橋:良かったねえ(笑)。
MC:(笑)。高畑さんは、及川さんは何大名でしょうか?
高畑:“扇風機大名”ですかね(笑)。いつもミッチー先輩の側には扇風機が。現場でもマイ扇風機とか、マイ冷えピタとか、冷やすものが。
及川:スプレーとかね。とにかく涼みたい。今も暑いもん(笑)。“扇風機大名”です。
MC:そして、濱田さんから見て、星野さんは何大名でしょうか?
濱田:なんくせをつけたいですけど、つけようがないぐらいクソ優しいんですよ。クソ優しいから、大名なんてなれないですよ。
星野:はははは(笑)。
濱田:優しすぎてダメ。撮影も炎天下の中、過酷なのに常に優しくてみんなに気配りができて、ご飯のときでもずっと優しく見守ってくれてるというか。本当に優しい印象しかないです。クソ優しい根暗な印象?
星野:はははは(笑)。ひねり出してくれたね(笑)。ありがとう(笑)。クソ優しい根暗野郎です、嬉しいです(笑)。