第8回大学読書人大賞受賞作にして、読書メーター読みたい本ランキング第1位を獲得した、シリーズ累計発行部数90万部の河野裕による青春ミステリー小説を、主演に横浜流星、飯豊まりえを迎えて実写映画化する『いなくなれ、群青』が、9月6日より公開される。このほど、8月12日に新宿バルト９にて完成披露試写会が行われ、キャストの横浜流星、飯豊まりえ、黒羽麻璃央、矢作穂香、松岡広大、松本妃代、中村里帆、柳明菜監督、音楽の神前暁が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。

MC：早速ご登壇いただきましょう。監督、キャスト、スタッフの皆さんです！盛大な拍手でお迎えください！ の横浜流星さん、飯豊まりえさん、黒羽麻璃央さん、矢作穂香さん、松岡広大さん、松本妃代さん、中村里帆さん、音楽の神前暁さん、そして柳明菜監督です！ それでは皆様に一言ずつご挨拶をいただきたいと思います。まずは主人公の七草を演じました横浜流星さんです。

横浜：皆さん、本日はお越しいただきありがとうございます！ 七草を演じました横浜流星です。今、映画を観られたとうことで、皆さんいかがでしたか？ （会場拍手に満面の笑みで）ありがとうございます（笑）！ 短い時間ですがこの作品についての魅力をたくさん語っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

MC：ありがとうございます。続いて、真辺由宇を演じました飯豊まりえさん、お願いします。

飯豊：皆さんこんばんは。真辺由宇を演じさせていただきました、飯豊まりえです。撮影は去年で、一年間温めてきた作品で、本当に自分も大好きで、話したいことが本当にたくさんあります。短い時間ですがよろしくお願いいたします。

MC：続いて、堀を演じました矢作穂香さんです。

矢作：皆さん、こんにちは。矢作穂香です。暑い中、お越しいただいてありがとうございます。今日はここで濃厚なトークができると思ってます（笑）。楽しみです。よろしくお願いいたします。