【全起こし】北山宏光、初主演映画のハリウッドリメイク話に「What?」映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』トラ泣き感謝!御礼舞台挨拶レポート 全文掲載

MC:ありがとうございます。皆さんのところには、映画の感想が届いていますか?

北山:もちろん届いてますよ。ムッキムキの元マネージャーがいたんですけど、ムキムキなんですけど「すごい泣いた」っていうメールが届いて(笑)。泣きそうもない方も、すごい泣いてくださると聞いてますね。

MC:多部さんはいかがですか?

多部:私は親友がいるんですけど、「これから観に行く」って言ってたので、ちょっとまだ感想が届いていない状態で…(笑)。

北山:コミュニケーション狭すぎでしょ! 他にもあるでしょう(笑)。 結構情報を遮断しているタイプだと思うので(笑)。

MC:ムキムキのマネージャーとかはいない?

多部:ムキムキのマネージャーは、ちょっと見当たらないです(笑)。

MC:監督はいかがですか?

筧:「ハリウッドリメイクしたらいいんじゃないの?」って来ましたよ。こんなに大胆な猫表現はないから、世界を探してもないから、「この開き直り最高だ」って言われて、逆にありだなと。

MC:北山さんは英語いけるんでしたっけ?

北山:What?

MC:(笑)。改めて、こんなに斬新な表現はないという猫役、いかがでしたか?

北山:それこそ斬新だったので、1シーン1シーン楽しみながら、やらせていただきました。一応、猫の動画とか観て、いろいろ研究したのはもちろんなんですけど、猫過ぎずというところが一番バランスが難しかったところかなと。猫との共存というか、難しかったです(笑)。

MC:多部さんからしたら、猫を演じている北山さんと演技をするって、そういう経験もないと思うんですけど、どうだったんですか?

多部:寿々男としているときのほうが違和感…があるぐらい馴染んでいたというか。

北山:ちょっと待って、今、理解できない(笑)。

多部:寿々男としているときのほうが、違和感を感じるぐらい、猫の姿がすごく馴染んでいらっしゃったということをお伝えしたかったんです(笑)。

北山:Understand!

(会場爆笑)

MC:ハリウッド目指してますね(笑)。それぐらい全く違和感がなかったという。

多部:可愛く、見えましたよ(笑)。…普段も可愛いですけど(笑)。

北山:猫スーツを着ているときは、チヤホヤしてくれるんですよ。宏々路ちゃん(平澤宏々路)とね。帰りの私服のときは全くかまってくれないですから(笑)。