【全起こし】北山宏光、初主演映画のハリウッドリメイク話に「What?」映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』トラ泣き感謝!御礼舞台挨拶レポート 全文掲載

MC:それでは最後に、皆さんにメッセージをいただきます。まずは監督からお願いします。

筧:すでにたくさんの方に観ていただきましたけど、まだまだ映画は上映していますので、お友達を連れてまた観に行っていただきたいと思います。口コミ宣伝など、よろしくお願いいたします。

MC:ありがとうございます。多部さん。

多部:本日はありがとうございました。とても楽しかったです(笑)。気をつけてお帰りください(笑)。

MC:これから映画を観るんですよ(笑)!?

北山:しかも文章で起こしたら3行もないからね(笑)。

MC:ありがとうございました(笑)。では最後に北山さん。

北山:えっと、何を言おうとしたか忘れちゃったじゃんか(笑)。あのー、皆さんに観ていただいて、皆さんの声もたくさん届いておりますし、そしてこれから観る方も楽しんでいただきたいと思うんですけど。僕はまだ劇場で観に行けてないので、Hey!Say!JUMPの薮に誘われたんですよ。「映画行かない?」って。主演を誘うんですよ(笑)。まだ行けてないんで、もしかしたらどこかの劇場で会うかもしれないので…。

MC:猫の格好をした人を見たら…。

北山:速攻、捕まりますよ(笑)。どこかでお会いするかもしれません。その時は、そっとしておいていただければと思います。本当にスタッフさんにもキャストにもお世話になりまして、素晴らしい作品ができたと思いますので、ぜひとも皆さん、これからも観ていただければいいなと思いますし、これから観ていただける方も楽しんで帰ってほしいと思います。本日はどうもありがとうございました。

『トラさん~僕が猫になったワケ~』
2月15日(金)全国ロードショー
監督:筧昌也
原作:「トラさん」板羽皆(集英社マーガレットコミックス刊)
出演:北山宏光 多部未華子 平澤宏々路 飯豊まりえ 富山えり子 要潤 バカリズム
配給:ショウゲート

【ストーリー】 売れないマンガ家の高畑寿々男(北山宏光)は、妻・奈津子(多部未華子)がパートで稼いだお金をギャンブルに使い、お気楽な生活を送っていたが、ある日突然、交通事故であっけなく死んでしまう。そんなスズオのダメ夫っぷりに“あの世の関所”が下した判決は、「執行猶予1ヶ月、過去の愚かな人生を挽回せよ。但し、猫の姿でー」。トラ猫の姿でナツコとミユ(平澤宏々路)のもとに戻ったスズオは、「トラさん」と名付けられて高畑家で飼われることに。愛する家族のために何かしたいと思うトラさん=スズオだが、猫だから言葉さえ通じない。スズオは、家族に何ができるのか。どうやって人生を挽回するのか―。

©板羽皆/集英社・2019「トラさん」製作委員会