【全起こし】ボイメン 水野勝、田中俊介、小林豊、本田剛文の“結婚の条件”とは? 映画『ジャンクション29』公開舞台挨拶レポート 全文掲載

MC:ありがとうございました(笑)。今回、ツイッターでも皆さんに質問してほしいことを募集しました。まずは、4人の29歳が出てきますが、自分に一番近いと思う役は、どの役ですか? 本田さんは、いかがですか?

本田(剛):自分が演じた守谷悟という役は、似ているところもあると思いましたね。サブカル臭い感じがするところが、自分ぽいなと(笑)。

MC:小林さんはいかがですか?

小林:えー……。

本田(剛):…、テンポよく!

小林:(笑)、たまに暗くなることもあるので、丸山かな(笑)。たまにむしゃくしゃする時とか。ちょっと狂気的なところとか(笑)。

MC:ありがとうございます(笑)。本多力さんはいかがですか?

本多(力):この流れで、僕ですか(笑)? 僕は、「ツチノコの夜」の吉田が近いかなと思いますけど。

MC:そうですか、それを聞いて吉田さん、どうですか?

田中:(役名で呼ばれて)ああ…、風貌がぜんぜん違いますけど…(笑)。吉田くんも変わってるし、加藤くんも変わっているので、あの話の人物には誰にも似たくないというのはあるんですけど、唯一似ているなと思うのは、映画が好きなあの部屋の内装が、若干似ているかなと思います。

MC:ありがとうございます。水野さんはいかがですか?

水野:僕はハジメくんですかね。実際に僕も妹がいますし、グループのリーダーというポジションなので。ただ、高級車に乗って、丸山を見下しましたけど、そういうところは一切ないです。

小林:そっくりです! ありのままです!

水野:普段は違うと思いますけど(笑)。

MC:ありがとうございます。では次の質問です。お気に入りのセリフや心に残ったセリフはありますか? 細田さん、いかがですか?

細田:水野くんがパンツ一丁でテレビ観てる。あのいやらしい感じが、そのまま出ているというか(笑)。

水野:先輩に言っていただけて、光栄です。

MC:水野さんは、お気に入りのセリフはありましたか?

水野:現場で鍋を囲んでいるシーンで、細田さんが「鳶田でいいよ」と言うんですけど、あそこは現場で結構笑いを堪えるのが大変で(笑)。

細田:あれは本当にやらかしたなと思っていて、映ってないからね。僕が勝手にセリフを付け足してるんですけど、映ってないから(笑)。なんか変な感じになっちゃったなと思って。ちょっと反省してます。

水野:結構、マジな顔で「鳶田でいいよ」って優しく言うんですよ(笑)。

山田(キ):あそこは、本当に男同士のどうしようもない男同士の友情が(笑)。若くて可愛いなと思ったんだけど(笑)。いいシーンです。

水野:現場で生まれたシーンです。無駄な優しさがありましたよね(笑)。「鳶田でいいよ」っていう(笑)。ここが好きでした。