MC:はい。和田さんいかがですか?
和田:いやもう、今のが全てですね。本当にそう。あと僕がすごい良いなと思ったのは、本能寺っていうところで燃えたっていう、「火」っていうイメージがあると思うんですけど、あの中でリアルな火を使って…。
椎名:和田和田和田和田。今監督が「取られた~」っていう顔。
和田:ああまた!すいません、泥棒しちゃった!
荒牧:あ、NO MORE!NO MORE!コメント泥棒!
和田:いやいや、そんなウケてねえし!ウケろや!(笑)
椎名:ウケろってなんだ!態度悪いぞお前!
荒牧:やめろ!(笑)
和田:ごめんなさい。すいません本当に。
北村:今急にシャッター数増えたからね(笑)。
(会場爆笑)
和田:(両手でバツマークを作りながら)これで!これで!
荒牧:台詞泥棒ってどうやんの?
和田:まっきー…。本当にやめておこう…。本当にやめておこう(笑)。
MC:はい(笑)。座長的には、映像になったことで難しかった、これは新鮮だったとかいろいろあると思うんですけど。
鈴木:やっぱり難しかったです。その…、ゲームの設定でもあるんですけど、狭いエリアで戦うときに長い武器の扱いが大変なので、ちょっとステータスが下がったりするっていうのがあるんですよね。それをリアルに体感しましたし、でもその代わり、少しやりやすくしていただいたのが、アクションの稽古をしているときに、もう既にアクションマンさんたちが代わりに代役を務めてカメラ割り通りに動いてくれてたんです。なので、僕たちはそのカメラ割りを見た状態でアクションをしていたので、「こういう風に見えて撮られるんだな」っていうことを分かりやすい状態でアクションしてましたんで、そういう点ではイメージのすり合わせは楽だったのかなっていう風に感じますね。
MC:なるほど。ではこの座組の中で、今回「刀剣乱舞」に初参加されたお三方にお話を伺いたいと思います。岩永さん、定本さん、廣瀬さん、撮影の現場などを振り返って、改めていかがでしょうか。廣瀬さんからお願いします。
廣瀬:はい。え~…?
登壇者全員:え~!
MC:(笑)。定本さんからいきますか?
定本:僕からっすか?わかりました。
(会場爆笑)
定本:もともと舞台に先に出ていた方も一緒にやるということだったので、最初は本当に溶け込めるか不安だったんですけれども、最初からグイグイ来て下さって、初日から一緒にご飯を食べたりだったりとかしてどんどん仲良くなっていったので、本当に、緊張したのは初日ぐらいで。快く。快く…?(笑)気持ちよくのびのびとできる現場でしたね。
MC:なるほど!ということで廣瀬さんよろしいですか?
廣瀬:はい!もちろんです!ちょうど1年前くらいなんですけれども、わりと最近の感覚でいますね。最近撮ったんじゃないかってくらい。
和田:それさ、待たんでも言えたやろ?(笑)
MC:今考えてますね?
廣瀬:うーん、そうなんですよ(笑)。なので、それぐらい結構…なんだろうなあ…最近の感覚ではあります。
和田:浅いわ~!よう喋るけど浅い~~!
MC:(笑)。では、映像作品に多数出られてます岩永さん。
岩永:はい!
MC:さあ、この座組に入って思い起こされることは何でしょうか。
岩永:いっぱいありすぎて、ちょっと思い出すと、涙が出てくるのであんまり言えない…。まあでもみんな本当に、監督もスタッフさんも、キャストのみんなも良い子って言ったらちょっと上から目線なんですけど、自分が1番歳が上だったので、あんまり先輩風吹かすのも変だしどうしようかなって思ってたけど、みんなが快く受け入れてくれたので…若干1名鬱陶しかったですけど。
和田:誰ですか?
MC:伺いましょう。
岩永:いや~誰ってここでは…。
和田:お前いい加減にしろよ?
岩永:いやお前さ~。
(岩永と和田が近づく)
登壇者全員:やめろやめろ~。
(岩永、和田にキスしようとするが和田が拒む)
和田:ないないないない!本当に!(笑)あの人馬鹿だ~!
岩永:本当はここからダチョウ倶楽部さんのあれをやろうとしたんですけど(笑)。
和田:いや馬鹿でしょ!ここで本当に、「キスしていい?」とか聞いてくるんですよ。駄目だから(笑)。