MC:はい、どうぞよろしくお願いいたします。ではまず皆様には、『映画刀剣乱舞』、1年前に撮影が始まったということなのですが、改めて振り返ってトークしていただきたいと思っております。さあ鈴木さん、もう1年経つんですね。
鈴木:1年経つんですね…!寒かったなっていう記憶と、お菓子をいっぱい配ったなっていう思い出がありますね~はい。
荒牧:いやもう、本当に(鈴木は)気配りの達人で。
鈴木:いやいや(笑)。
MC:あ、なるほど(笑)。
荒牧:北海道も寒かったので、カイロとかも常にヒロくんが持っていただいて、ちょっと寒いときとか、撮影のカットの合間とかにスススっと近寄って来て、「何だろう?」と思ったら「はい、はい、はい!」みたいな。手に何握らせたんだろうなと思ったら、ホッカイロだったりとか。その嬉しい気配りがあったりとかね。
MC:言葉は無く、ホッカイロをスっと差し入れるっていうことですね?
荒牧:もうニコニコしながら。
鈴木:ある意味それ恐怖ですよね~。ホッカイロ差し入れて無言で立ち去るみたいな。
MC:(笑)。さあ他の方にも伺いますが、北村さん、1年前の撮影いかがでしたでしょうか。
北村:はい、そうですね。なんか、結構スケジュールもわりとタイトな中で撮ったので、スピード感がすごくて、あんまり、記憶が無くなりかけてるんですよね。なんか、濃密すぎて。
和田:それは骨喰に(コメントを)とってもらってもいい?
北村:あ~ごめんね!ごめん!取っちゃったね!
和田:あ、いいよ。続けて?(笑)
北村:やっぱちょっと記憶がですね~(笑)。やっぱでも、楽しかったなっていう記憶がすごくて、スタッフさんの空気感だったりとかが忘れられないというか、なんか温かい作品というか現場だったので、それが映画に上手く出ていたらいいなと思いながら初日を迎えています、今。
MC:なるほど。温かい現場だったと!では、和田さん、お話をお伺いします。
和田:そうですね。本当にみんなも言っているように、寒かったんですけど、日本号役のヒロさんと食べたラーメンの味が忘れられなくて!あれ本当に美味しかったですよね!?
岩永:食べたっけ?
和田:嘘!嘘だ~!
岩永:何ラーメン食べたの?
和田:…食べたかな?(笑)いや、本当に!なんか味噌っぽい味が…僕だけ忘れられなかったです。