【全米映画ランキング】『死霊館』シリーズ最新作『死霊館のシスター』が1位スタート!

【全米興収ランキング9月7-9日】

1位(新) 死霊館のシスター
2位(↓) クレイジー・リッチ!
3位(新) Peppermint※
4位(↓) MEG ザ・モンスター
5位(↓) search/サーチ
6位(↓) ミッション:インポッシブル/フォールアウト
7位(↓) プーと大人になった僕
8位(↓) Operation Finale※
9位(↓) Alpha※
10位(↓) BlacKkKlansman※

※が付いたタイトルは原題

『死霊館』のスピンオフ・シリーズ第2弾のホラー『死霊館のシスター』が首位スタート。『死霊館』『アナベル』シリーズの始まりとなる1952年のルーマニア修道院での不可解な事件を描く。このシリーズは『死霊館』(2013年7月19日公開)が1位、『アナベル 死霊館の人形』(2014年10月3日公開)が2位、『死霊館 エンフィールド事件』(2016年6月10日公開)が1位、『アナベル 死霊人形の誕生』(2017年8月11日公開)が1位と、高レベルで推移してきているホラーとしては屈指の人気シリーズだ。日本公開は9月21日。3位はジェニファー・ガーナー主演のアクション・スリラー『Peppermint ペパーミント』(原題)。家族を殺された主婦が、法で裁けぬ悪党どもに復讐する。監督は『96時間』のピエール・モレルで、ガーナーは“リーアム・ニーソンのお母さん版”といった役どころ。ガーナーがTVシリーズ「エイリアス」で鳴らしたアクション・スキルを久々に思う存分発揮している。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『死霊館のシスター』の日本版予告編。ルーマニアの修道院であるシスターが自殺。おかしな点のあるこの一件を探るために修道院に派遣されたバーク神父と見習いシスターのアイリーンが、恐るべき〝悪魔のシスター〟に遭遇する。

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