M・ナイト・シャマラン監督による終末スリラー『ノック 終末の訪問者』が初登場1位に!【全米映画ランキング】

【全米興収ランキング 2月3-5日】

1位(初) ノック 終末の訪問者
2位(初) 80 for Brady※
3位(↓) アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
4位(↓) 長ぐつをはいたネコと9つの命
5位(初) BTS:Yet to Come in Cinemas
6位(↓) オットーという男
7位(↓) M3GAN/ミーガン
8位(↓) Missing※
9位(初) The Chosen Season 3:Episode 1 & 2※
10位(↓) Pathaan※
※が付いたタイトルは原題

4作品が新たにランクインし、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の連続1位は7週でストップ。新たに首位に立ったのは、M・ナイト・シャマラン監督最新作『ノック 終末の訪問者』。山小屋で休暇を楽しんでいた家族3人が、武器を持った4人組に押し入られる。人質に取られた一家は、4人のリーダーに「世界の終末を回避できるかは、あなたたちの選択にかかっている」と告げられる。リーダー、レナード役はデイヴ・バウティスタ。日本公開は4月7日。2位『80 for Brady エイティ・フォー・ブラディ(原題)』は、NFLの元スター選手、トム・ブレイディが製作を務めたコメディ。昔からの親友である中年女性4人が、トム・ブレイディを応援するため、第51回スーパーボウルを観戦する。リタ・モレノ、サリー・フィールド、ジェーン・フォンダ、リリー・トムリンといったベテラン女優が共演。『カイル&マイク 俺たちの人生は上り坂』(’19)の脚本家&俳優のカイル・マーヴィンの長編監督デビュー作となる。5位『BTS:Yet to Come in Cinemas』は、2022年に開催されたBTSのコンサート『BTS<Yet To Come in>BUSAN』を記録したライブ・フィルム。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『ノック 終末の訪問者』の予告編。突然の闖入者に戸惑う3人にレナードたちは「私たちは、終末を防ぎに来た。家族3人のうち、犠牲になる1人を選べ」と言い放つ。