孤島の超人気レストランで、13人のセレブ客が料理長のサプライズに翻弄される!『ザ・メニュー』が2位に初登場!【全米映画ランキング】

【全米興収ランキング 11月18-20日】

1位(←) ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー
2位(新) ザ・メニュー
3位(新) The Chosen Season 3: Episode 1 & 2※
4位(↓) ブラックアダム
5位(↓) Ticket to Paradise※
6位(新) She Said※
7位(↓) Lyle, Lyle, Crocodile※
8位(↓) Smile※
9位(↓) Prey for the Devil※
10位(↓) イニシェリン島の精霊

※が付いたタイトルは原題

▼『ザ・メニュー』の日本版予告編。劇中で料理長スローヴィクが振る舞うフルコースは、ミシュランガイドの三ツ星シェフや、Netflixのドキュメンタリー『シェフのテーブル』のスタッフが協力したもの。サスペンスだけでなく、極上の料理も目で堪能していただきたい。

『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』が公開2週目も快調。累計興収は2億8800万ドルに達し、早くも3億ドルの大台を視野に捉えた。2位初登場は日米同時公開のグルメ映画『ザ・メニュー』。孤島にある超人気レストランで、訪れた13人のセレブ客が料理長スローヴィクの仕掛けるサプライズに翻弄される。主演はレイフ・ファインズ。ニコラス・ホルト、アニャ・テイラー・ジョイが共演。監督はTVシリーズ『メディア王 ~華麗なる一族~』(’18~)のマーク・マイロッド。6位は全世界に広がる「#MeToo」運動の発端となった、ハリウッドの大物プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインの長年にわたる性暴力を、女性記者2人が暴いた実話を映画化。キャリー・マリガンとゾーイ・カザンが記者に扮する。監督は『ソハの地下水道』(’11)のマリア・シュラーダー。日本公開は2023年1月13日。(Box Office Mojo調べ:興行収入)