企業都市のユートピアに住む女性が“不気味な現象”に襲われるスリラー!『ドント・ウォーリー・ダーリン』が首位発進!【全米映画ランキング】

【全米興収ランキング 9月23-25日】

1位(新) ドント・ウォーリー・ダーリン
2位(↓) Brahmastra Part One: Shiva※
3位(新) アバター:ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター
4位(↓) Barbarian※
5位(↓) Pearl※
6位(↓) See How They Run※
7位(↓) ブレット・トレイン
8位(↓) DC がんばれ!スーパーペット
9位(↓) トップガン マーヴェリック
10位(↓) ミニオンズ フィーバー

※が付いたタイトルは原題

▼『ドント・ウォーリー・ダーリン』の日本版予告編。ワイルド監督もアリスの親友役で出演。撮影中、プロモーションに関して、ピューとワイルドの間に確執があったと報じられている。

オリヴィア・ワイルドの『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』(’19)に続く監督第2作『ドント・ウォーリー・ダーリン』が首位発進。企業都市のユートピア〝ヴィクトリー〟で完璧な人生を送っていた女性アリスが、ヴィクトリーの真の姿を知ることになる。アリス役は『ブラック・ウィドウ』(’20)のフローレンス・ピュー。ハリー・スタイルズ、クリス・パインが共演。日本公開は11月11日。3位は『アバター:ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター』が初登場。世界興収歴代1位の大ヒット作『アバター』を、一部重要シーンを追加しリマスターした特別版。日本では9月23日から2週間限定公開中だ。(Box Office Mojo調べ:興行収入)