トム・クルーズ主演『トップガン』36年ぶりの続編が首位デビュー!【全米映画ランキング】

【全米興収ランキング 5月27-29日】

1位(新) トップガン マーヴェリック
2位(↓) ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス
3位(新) The Bob’s Burgers Movie※
4位(↓) Firestarter※
5位(↓) バッドガイズ
6位(↓) ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックル
7位(↓) Everything Everywhere All at Once※
8位(↑) ザ・ロストシティ※
9位(↓) Men※
10位(新) F3: Fun and Frustration※

※が付いたタイトルは原題

▼『トップガン マーヴェリック』の日本版予告編。マーヴェリックのかつてのライバルで、海軍大将となったアイスマン役でヴァル・キルマーが喉頭がんの闘病生活からカムバック。トム自身が操縦する戦闘機アクションなど、劇場でこそ真価を発揮する迫力のアクションも満載!

日米同時公開の『トップガン マーヴェリック』がオープニング興収1億2400万ドルを上げて堂々の首位デビュー。2022年公開作で公開初週に興収1億ドルの大台を突破したのは『THE BATMAN-ザ・バットマン-』『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』に続く3作目となる。1986年公開の『トップガン』の36年ぶりの続編で、トム・クルーズ演じる伝説のパイロット、マーヴェリックが、エリート・パイロット養成学校の卒業生たちに極秘任務を成功させるために必要なスキルを伝授する。監督は『オブリビオン』(’13)でトムと組んだジョセフ・コシンスキー。3位『The Bob’s Burgers Movie ザ・ボブズ・バーガーズ・ムービー』(原題)は、人気アニメーション『ボブズ・バーガーズ』の劇場版。ハンバーガー・レストランを経営するベルチャー家の日常をコミカルにつづる。シリーズは日本でも2021年にディズニープラスでの配信がスタートした。監督はシリーズの企画&製作を手掛けたローレン・ブシャードが続投。10位『F3: Fun and Frustration F3:ファン・アンド・フラストレーション』(原題)は、インドのコメディ映画『F3: Fun and Frustration』の続編で、金に困った男2人が銀行強盗を企てる。(Box Office Mojo調べ:興行収入)