【全米興収ランキング 1月7-9日】
1位(←) スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
2位(←) SING/シング:ネクストステージ
3位(新) 355
4位(↓) キングスマン:ファースト・エージェント
5位(↓) American Underdog※
6位(↓) マトリックス レザレクションズ
7位(↓) ウエスト・サイド・ストーリー
8位(↓) ゴーストバスターズ/アフターライフ
9位(↓) リコリス・ピザ
10位(↑) ハウス・オブ・グッチ
※が付いたタイトルは原題
▼『355』の日本版予告編。最強の格闘スキルを誇るCIAのメイス、サイバー犯罪の専門家ハディージャなどタフな面々が並ぶが、コロンビア諜報機関の心理学者グラシエラは戦闘がからきしダメで、家族を愛する“普通の”女性。バラバラの個性をもつ5人がパリやモロッコ・マラケシュの市場、上海のオークション会場などで秘密兵器を巡るアクションを繰り広げる。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が4週連続の1位。累計興収は6億6875万ドルとなり、『タイタニック』を抜いて歴代6位に浮上。唯一の初登場作品は3位『355』。アメリカ、イギリスなど5カ国から集結した女性エージェントが、秘密兵器が闇マーケットに流出する事態を避けるため、利害を超えて力を合わせる。主演のジェシカ・チャステインが製作も兼務し、ハードなアクションを披露。ペネロペ・クルス、ファン・ビンビン、ダイアン・クルーガー、ルピタ・ニョンゴら多彩な顔ぶれが並ぶ。監督&脚本は『X-MEN』シリーズをプロデューサーとして手掛けてきたサイモン・キンバーグ。日本公開は2月4日。(Box Office Mojo調べ:興行収入)