【全米映画ランキング】eスポーツ・バトル『スペース・プレイヤーズ』が1位スタート!

【全米興収ランキング 7月16-18日】

1位(新) スペース・プレイヤーズ
2位(↓) ブラック・ウィドウ
3位(新) Escape Room: Tournament of Champions※
4位(↓) ワイルド・スピード/ジェットブレイク
5位(↓) ボス・ベイビー ファミリー・ミッション
6位(←) The Forever Purge※
7位(↓) クワイエット・プレイス 破られた沈黙
8位(新) Roadrunner: A Film About Anthony Bourdain※
9位(↓) クルエラ
10位(新) Pig※

※が付いたタイトルは原題

NBAのスーパースター、レブロン・ジェームズが主演したスポーツ・コメディ『スペース・プレイヤーズ』が首位発進。バーチャル世界に迷い込んだレブロンとゲーム開発を夢見る彼の息子ドンが挑むeスポーツ・バトルを、実写と2Dアニメを組み合わせて描く。バッグス・バニーやルーニー・テューンズなど、ワーナーのキャラクターたちが登場する。日本公開は8月27日。3位はサイコ・スリラー『Escape Room: Tournament of Champions』(原題)。死の罠が仕掛けられた密室に集められた男女のサバイバルを描く『エスケープ・ルーム』(19)の続編で、アダム・ロビテル監督、主演のテイラー・ラッセルらは続投。8位『Roadrunner: A Film About Anthony Bourdain』(原題)は、有名シェフ、アンソニー・ボーディンの半生を辿る。監督は第86回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞作『バックコーラスの歌姫たち』(13)のモーガン・ネヴィル。10位『Pig』(原題)はニコラス・ケイジ主演のスリラー。相棒の子豚を誘拐されたトリュフ・ハンターが、相棒を奪還するためにポートランドへ向かう。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『スペース・プレイヤーズ』の日本版予告編。NBAのスター選手とアニメ・キャラクターの共演は、マイケル・ジョーダンが出演した『スペース・ジャム』(96)以来。映画スタジオの巨大なサーバールームに足を踏み入れ無限のバーチャルワールドに吸い込まれたドンを救うべく、eスポーツ・バトルを繰り広げる。

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