【国内映画ランキング】吉永小百合『いのちの停車場』が1位スタート!永野芽郁『地獄の花園』は3位発進!

【日本動員ランキング 5月22-23日】

1位(新) いのちの停車場
2位(↓) 美しき誘惑-現代の「画皮」-
3位(新) 地獄の花園
4位(↓) るろうに剣心 最終章 The Final
5位(↓) 名探偵コナン 緋色の弾丸
6位(↓) シン・エヴァンゲリオン劇場版
7位(↓) 劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 後編 Paladin; Agateram
8位(↓) 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
9位(新) 劇場版 ポリス×戦士 ラブパトリーナ!~怪盗からの挑戦! ラブでパパッとタイホせよ!~
10位(↓) ファーザー

吉永小百合主演の人間ドラマ『いのちの停車場』が初登場1位。吉永主演作の首位は、2014年10月11日公開の『ふしぎな岬の物語』以来。東京の救急救命医から金沢の診療所の在宅医に転身した女性が、在宅医療患者との交流を通して人生の意義を見つめ直す。松坂桃李、広瀬すずが共演。監督は『ふしぎな岬の物語』でも吉永と組んだ成島出。3位『地獄の花園』は、バカリズムの脚本を永野芽郁&広瀬アリス主演で映画化したコメディ。ヤンキーOLたちが派閥抗争を繰り広げる営業部にカリスマOLが中途入社したことで起こる熾烈な戦いを、平凡なひとりのOLの視点で描く。遠藤憲一や勝村政信らのOL姿も話題に。9位『劇場版 ポリス×戦士 ラブパトリーナ!~怪盗からの挑戦! ラブでパパッとタイホせよ!~』は、人気特撮ドラマ『ポリス×戦士 ラブパトリーナ!』の劇場版。ドラマ版の総監督、三池崇史が監督を務める。なお、累計興収400億円に“リーチ”がかかっていた『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が公開32週目にしてついに前人未到の大台に到達した。(興行通信社調べ:動員)

▼『いのちの停車場』の予告編。現役医師の南杏子による同名小説を映画化。ある事件の責任をとって退職し、地元の金沢のまほろば診療所で在宅医として再出発をした白石咲和子。彼女は、さまざまな患者と触れ合ううち、その人らしい生き方を考え直す。