【全米興収ランキング 10月23-25日】
1位(←) Honest Thief※
2位(←) The War with Grandpa※
3位(←) TENET テネット
4位(新) The Empty Man※
5位(↓) ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
6位(↓) ホーカス ポーカス
7位(↓) モンスターズ・インク
8位(新) After We Collided※
9位(↓) 2 Hearts※
10位(↓) The New Mutansts※
※が付いたタイトルは原題
リーアム・ニーソン主演作『Honest Thief』(原題)が2週連続1位。それでも累計興収は750万ドル超と寂しいもの。4位初登場『The Empty Man』(原題)は、ジェームズ・バッジ・デイル主演のホラー。妻子の死を引きずる元警察官が、失踪した少女の捜索に着手。やがて彼はあるカルト教団の存在に辿り着く。同名グラフィックノベルが原作で、ジョエル・コートニーが共演。5~7位は往年の名作のリバイバルで、7位に『モンスターズ・インク』が入った。8位『After We Collided』(原題)は、ワン・ダイレクションのファンであるアナ・トッドのファン・フィクション小説を映画化した『アフター』(日本ではNetflixで配信)の続編。プレイボーイのハーディンと付き合うことになったテッサだが、彼の裏切りで破局。その後出版社で働き始めた彼女は先輩のトレヴァーに惹かれていくが…。テッサ役は前作に引き続き、『13の理由』のキャサリン・ラングフォードの妹、ジョセフィン・ラングフォード。トレヴァー役はドラマ『スイート・ライフ』で人気の双子のひとり、ディラン・スプラウス。(Box Office Mojo調べ:興行収入)
▼『The Empty Man』(原題)の予告編。橋の上で拾ったボトルの飲み口に息を吹きかけると、やがて出現すると言われる怪物〝エンプティー・マン〟。カルト教団とその怪物の関係は!?