【全米興収ランキング 2月7-9日】
1位(新) ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY
2位(↓) バッドボーイズ フォー・ライフ
3位(↓) 1917 命をかけた伝令
4位(↓) ドクター・ドリトル
5位(←) ジュマンジ/ネクスト・レベル
6位(←) The Gentlemen※
7位(↓) Gretel & Hensel※
8位(↑) ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密
9位(↓) ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語
10位(↓) スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
※が付いたタイトルは原題
唯一の初登場作品である『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』が見事首位デビューを飾った。『スーサイド・スクワッド』に登場したマーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインの初のソロ映画で、恋人ジョーカーと別れた彼女が、4人の女性を仲間に、残忍なサイコ野郎、ブラックマスクと戦う。ブラックマスクにユアン・マクレガーが扮し、監督は新聞記者出身というキャシー・ヤン。オープニング興収は『スーサイド・スクワッド』の1億3510万ドルに対し3325万ドル。日本公開は3月20日。5位『ジュマンジ/ネクスト・レベル』が累計興収2億9850万ドルと、3億円の大台まであとひと息。先週圏外に落ちた『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』が8位に再浮上。(Box Office Mojo調べ:興行収入)
▼『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』の日本版予告編。ツインテールを短くカットしたハーレイ・クインは、ガン・ファイトに肉弾バトル、カー・チェイスと暴れたい放題。アクションもサイコパスぶりもパワーアップ!