『ライオン・キング』が前週2位から首位に!『ダンスウィズミー』が10位にランクイン【国内映画ランキング】

【日本動員ランキング 8月17-18日】

1位(↑) ライオン・キング
2位(↑) 天気の子
3位(↓) 劇場版 ONE PIECE STAMPEDE
4位(←) トイ・ストーリー4
5位(←) ワイルド・スピード/スーパーコンボ
6位(←) ペット2
7位(↑) アルキメデスの大戦
8位(↑) ミュウツーの逆襲 EVOLUTION
9位(↓) ドラゴンクエスト ユア・ストーリー
10位(新) ダンスウィズミー

前週2位の『ライオン・キング』が公開2週目にして首位に。『天気の子』が2位に浮上し、『劇場版 ONE PIECE STAMPEDE』が3位となった。ディズニー作品は今年33週のうち9週、5作品が首位を獲得しており、作品数では昨年に早くも並んでいる(2018年は11週で首位を獲得)。唯一の初登場作品は、矢口史靖監督初のミュージカル『ダンスウィズミー』。インチキ催眠術師のマーチン上田によって音楽を聴くと踊り出してしまうようになったOLの静香が、術を解いてもらうために全国を旅することになる。主演は三吉彩花。ヒロインと行動を共にするマーチン上田のサクラ役にやしろ優、マーチン上田役で宝田明が共演している。(興行通信社調べ:動員)

▼『ダンスウィズミー』の公開記念特番。ミュージカルが大嫌いなのに、レストランで、オフィスで、音楽を聴くと所かまわず踊り出す体質になった静香。山下久美子の『Tonight 星の降る夜に』、山本リンダの『狙いうち』、キャンディーズの『年下の男の子』、オレンジペコーの『Happy Valley』といった楽曲が使用されている。