【全米映画ランキング】『ペット2』が1位スタート!『X-MEN:ダーク・フェニックス』は2位発進

【全米興収ランキング 6月7-9日】

1位(新) ペット2
2位(新) X-MEN:ダーク・フェニックス
3位(↓) アラジン
4位(↓) ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
5位(↓) ロケットマン
6位(↓) Ma※
7位(↓) ジョン・ウィック:パラベラム
8位(↓) アベンジャーズ/エンドゲーム
9位(↓) 名探偵ピカチュウ
10位(↓) Booksmart※

※が付いたタイトルは原題

イルミネーション・エンターテインメント制作の大ヒット・アニメーションの続編『ペット2』が首位デビューを飾った。とは言え、オープニング興収は前作対比46%の4800万ドルにとどまった。結婚した飼い主のケイティ一家と旅行に出たテリア犬のマックスと雑種犬のデュークが、厳格な農場の犬ルースターと出会い、新たな冒険に旅立つ。そこに前作の敵役、自分をスーパーヒーローだと思い込んだウサギのスノーボールの物語が絡む。日本公開は7月26日。2位は20世紀フォックス版の『X-MEN』シリーズとしてはフィナーレとなる『X-MEN:ダーク・フェニックス』。チーム随一の能力を誇るジーン・グレイのもうひとつの人格〝ダーク・フェニックス〟が暴走し、X-MENたちが彼女を止めるべく奔走する。監督は、『X-MEN:ファイナル ディシジョン』『~:ファースト・ジェネレーション』『~:フューチャー&パスト』『~:アポカリプス』の脚本を手掛け、本作が監督デビューとなるサイモン・キンバーグ。日本公開は6月21日。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『ペット2』の日本版予告編。農場犬のリーダー、ルースター役で内藤剛志、悪徳サーカス団に立ち向かうシーズー犬のデイジー役に伊藤沙莉と、注目俳優が新キャラクターの声を務める。