【全米興収ランキング 3月15-17日】
1位(←) キャプテン・マーベル
2位(新) Wonder Park※
3位(新) Five Feet Apart※
4位(↓) How to Train Your Dragon: The Hidden World※
5位(↓) Tyler Perry’s A Madea Family Funeral※
6位(新) No Manches Frida 2※
7位(新) Captive State※
8位(↓) レゴ®ムービー2
9位(↓) アリータ:バトル・エンジェル
10位(↓) グリーンブック
※が付いたタイトルは原題
前週1位の『キャプテン・マーベル』が、V2を達成。累計興収は早くも2億6620万ドルを突破し、これは最終の北米興収が3億8981万ドルを記録した『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』を上回るペースだ。2位初登場はアニメーション『Wonder Park ワンダー・パーク』(原題)。幻想的な遊園地を見つけた少女ジューンが、実はそこが彼女の想像力によって生み出されたことを知り、遊園地を救おうと奮闘する。声の出演はジェニファー・ガーナーほか。3位はコール・スプラウス主演の青春映画『Five Feet Apart ファイブ・フィート・アパート』(原題)。難病を患う青年と女性のロマンスで、物語が全て病院で展開する。スプラウスにとっては12年ぶりの映画復帰作となる。6位『No Manches Frida 2 ノー・マンチェス・フリーダ2』(原題)は2016年製作のメキシコ発コメディの続編。7位に『猿の惑星:創世記』のルパート・ワイアット監督のSF『Captive State キャプティヴ・ステイト』(原題)が入った。地球がエイリアンに侵略されてから10年後のシカゴ。エイリアンからの独立を目指す男女の戦いを描く。(Box Office Mojo調べ:興行収入)
▼『Wonder Park ワンダー・パーク』(原題)の予告編。12歳のジューンは人間の言葉を話す動物たちと冒険を繰り広げる。アメリカのパラマウントとスペインのイリオン・アニメーション・スタジオが共同製作。ミラ・クニスやマシュー・ブロデリックも声優を務めている。