ユニバーサル・スタジオとドリームワークス・アニメーションが初タッグを組み、全米で『美女と野獣』を抑え、初登場第1位を獲得した『ボス・ベイビー』が3月21日に日本公開される。本作のブルーカーペット&ジャパンプレミアが3月7日に東京のシアターGロッソで行なわれ、吹き替えキャストのムロツヨシ、芳根京子、乙葉、石田明(NON STYLE)が舞台挨拶に登壇した。今回は本イベントの模様を、全文掲載でお届けする。
全米ベストセラーとなったマーラ・フレイジーによる絵本「あかちゃん社長がやってきた」(講談社刊)にインスパイアされた本作。日本語版では、ボス・ベイビー役をムロツヨシ、ボス・ベイビーに振り回される兄のティム役を芳根京子、大人になったティム役を宮野真守、兄弟の両親が務める会社のCEO、フランシス・フランシス役を山寺宏一、さらにティムの両親役を乙葉とNON STYLEの石田明が務める。
MC:それではお待たせしました。早速、日本語吹き替えを担当されたキャストの皆さんにご登場いただきましょう!それではどうぞ皆さん、客席前のステージにお集まりください。よろしくお願いいたします。
MC:さあ、今回はボス・ベイビーの部下として働く子供たちにマイクを持ってきていただきます。お願いします。皆さんに渡してくださいねえ〜。