『赤い糸 輪廻のひみつ』で日本でも注目を集めた台湾の人気クリエイター、ギデンズ・コーの最新作『ギデンズ・コーの功夫(カンフー)』が、6月5日より新文芸坐ほか全国で順次公開されることが決定した。

本作は、ギデンズ・コーが25年前に発表した武侠ファンタジー小説『功夫』を原作に、自ら監督・脚本を手掛けた青春武侠アクション。『赤い糸 輪廻のひみつ』の製作陣が再集結し、“ギデンズワールド”全開の作品として完成した。
物語の主人公は、落ちこぼれ高校生の淵仔(ユエンザイ)と親友の阿義(アイー)。ある日、500年の眠りから目覚めたという謎のカンフー達人・黄駿(ホアン・ジュン)と出会ったことから、彼らの日常は一変する。黄駿の圧倒的な武術に魅了された2人は弟子入りを志願し、淵仔が想いを寄せる同級生・乙晶(イージン)も修行に参加。やがて3人は、500年前から続く黄駿と弟弟子・藍金(ラン・ジン)の因縁、そして〈カンフー〉に隠された世界を揺るがす秘密へと巻き込まれていく。
主演には、『赤い糸 輪廻のひみつ』でもギデンズ作品を支えたクー・チェンドンを起用。さらに『黒の教育』のベラント・チュウ、『赤い糸 輪廻のひみつ』にも出演したワン・ジンら若手実力派が集結した。謎の達人・黄駿役には台湾映画界を代表する名優ダイ・リーレン、敵役・藍金役には『1秒先の彼女』で知られるリウ・グアンティンが名を連ねる。
本作は台湾映画としては異例となる総製作費3億ニュー台湾ドルを投入。韓国のアクション武術監督チャン・ジェウクによる本格アクションに加え、高精度VFXやCGを駆使し、壮大な武侠ファンタジーの世界を描き出している。ブルース・リー作品やチャウ・シンチー映画、さらには80〜90年代の香港・台湾武侠作品へのオマージュも随所に散りばめられており、往年のアジアエンタメファンにも刺さる内容となっている。
▼予告編
https://youtu.be/MmSXQ1OWRuw

■作品情報
『ギデンズ・コーの功夫(カンフー)』
(原題:功夫 Kung Fu)
原作・監督・脚本:ギデンズ・コー(九把刀)
出演:ダイ・リーレン、クー・チェンドン、ベラント・チュウ、ワン・ジン、リウ・グアンティン、ツェン・ワンティン、イエン・イーウェン、ガオ・インシェン
2026年/台湾/127分/カラー/シネスコ/5.1ch
字幕翻訳:神部朋世
配給:台湾映画社、台湾映画同好会
6月5日(金)より新文芸坐ほか全国順次公開
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