5月15日(金)より全国公開される映画『正直不動産』の完成披露舞台挨拶が、4月30日、東京国際フォーラムにて開催され、主演の山下智久をはじめ、福原遥、市原隼人、泉里香、長谷川忍、見上愛、倉科カナ、高橋克典、草刈正雄、川村泰祐監督が登壇した。約1,000人の観客に迎えられ、キャスト陣はレッドカーペットのランウェイを歩いて登場。会場は大歓声に包まれ、華やかな幕開けとなった。

本作は、嘘がつけなくなった不動産営業マン・永瀬財地(山下智久)が、正直さと誠実さだけを武器に業界の裏側に切り込んでいく痛快ビジネスコメディ。ドラマシリーズで大きな支持を集め、ついに映画化された注目作だ。
イベントでは、長年シリーズを共にしてきたキャスト陣ならではの“正直トーク”が炸裂。山下は本作について「飾らない自分でいられる場所。スタッフ、キャストの皆さんが作り出すホーム感が温かくて、居心地がいい」と語り、「登坂不動産のオフィスに帰りたくなるような作品」と特別な思い入れを明かした。
映画版ならではの見どころについては「アメリカロケでの風がすごくて、日本よりもダイナミック。そよ風から台風のような暴風まで体験しました(笑)」とユーモアを交えて語り、会場の笑いを誘った。
福原遥も「家族のような温かさがある現場で、毎年この作品に関われるのが楽しみ」とコメント。市原隼人は「友達でも家族でもない、不思議な繋がりがある関係性」と作品の魅力を語り、それぞれがシリーズへの深い愛情をのぞかせた。
キャスト陣の軽妙なやり取りも見どころの一つ。高橋克典が「気づいたらセリフが全部英語になっていたりして(笑)」と冗談を飛ばすと、周囲からすかさずツッコミが入り、和気あいあいとした雰囲気が会場を包んだ。山下もアドリブについて「“正直”最後に『ごめんなさい』と言えばいいと思っていたかもしれません」と返し、笑いを誘った。
“不動産”にちなみ、自宅選びのこだわりを問われると、山下は「日当たり一択。人生日当たりだと思っているので」と即答。福原も「料理しながらリビングが見える家が理想」と語るなど、それぞれの個性あふれる“理想の住まい”トークで盛り上がった。
イベントの最後、山下は「2022年から始まり、4年以上同じメンバーでこの場に立てることが嬉しい」と感慨を語り、「最近はサウナでおじさまに話しかけられることも増えて(笑)。幅広い世代に届いていると実感しています」と作品の広がりを実感。さらに「何が本当で何が嘘かわからない時代に、人に寄り添う大切さを思い出させてくれる作品」と力強くメッセージを送り、イベントを締めくくった。



■作品情報
作品名:映画『正直不動産』
公開日:2026年5月15日(金)全国公開
出演:山下智久、福原遥、市原隼人、泉里香、長谷川忍、見上愛、倉科カナ、高橋克典、草刈正雄 ほか
原作:大谷アキラ(漫画)/夏原武(原案)/水野光博(脚本)
監督:川村泰祐
脚本:根本ノンジ
音楽:佐橋俊彦
制作プロダクション:NHKエンタープライズ、テレパック
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
©大谷アキラ・夏原武・水野光博/小学館
©2026 映画『正直不動産』製作委員会

