30代女性の揺れ動く心情と、過去の思い出に向き合う旅を描いたロードムービー『ひとりたび』が、2026年6月27日(土)より新宿K’s cinemaほか全国で公開されることが決定した。

本作は、俳優・岡本玲が主演を務め、石橋夕帆が監督、上村奈帆が脚本を担当。人生に行き詰まりを感じた女性が、かつての恋や記憶と再び向き合う姿を丁寧に描き出す。
物語の主人公は、東京で働く32歳の女性・美咲。10年間勤めてきた会社を辞め、将来への展望を見失ったまま実家へ戻ることになる。地元での再会をきっかけに、学生時代の“初恋”の記憶がよみがえり、その相手がすでにこの世を去っていたことを知る。ぽっかりと空いた心の隙間を抱えたまま、美咲は過去と向き合う旅へと踏み出していく。
仕事や恋愛、人生の選択に迷いながらも前に進もうとする30代女性のリアルな心情を背景に、“失ったもの”とどう向き合い、どう未来へとつなげていくのかを静かに問いかける。ロードムービーとしての風景の移ろいとともに、主人公の内面の変化が繊細に描かれていく点も見どころだ。
また本作は、第29回釜山国際映画祭ジンク部門への正式出品も決定しており、国内外での評価にも注目が集まる。
▼予告編

■作品情報
タイトル:ひとりたび
公開日:2026年6月27日(土)
公開劇場:新宿K’s cinemaほか全国公開
出演:
岡本玲
長村航希、坂ノ上茜、岩田奏、石川愛流、日高七海、里内伽奈、中山求一郎、長友郁真、濱田マリ、原日出子、平田満 ほか
監督:石橋夕帆
脚本:上村奈帆
配給:MomentumLabo.
製作:Ippo
製作年:2024年
製作国:日本/アメリカ
上映時間:94分
©Ippo

