「もしも、生まれた娘が透明人間だったら?」竹林亮監督×毎熊克哉『見えない娘 THE INVISIBLES』8月公開決定

竹林亮監督の最新作『見えない娘 THE INVISIBLES』が、2026年8月に全国公開されることが決定し、あわせてティザービジュアルとティザー映像が解禁された。主演を務めるのは、『ケンとカズ』で数々の新人賞を受賞し、その後も多彩な作品で存在感を示してきた俳優・毎熊克哉。脚本は『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』などで竹林監督とタッグを組んできた夏生さえりが担当する。

竹林監督は、青春リアリティ映画『14歳の栞』(2021)やドキュメンタリー映画『大きな家』(2024)などで注目を集め、リアリティを掬い上げる繊細な視点と人物への誠実なまなざしで評価を高めてきた。さらに2022年の『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』では、会社内で繰り返されるタイムループというユニークな設定を日常のリアリティに落とし込み、国内外で高い評価を獲得。英国紙ガーディアンが選ぶ“タイムループ映画ベスト20”にもランクインするなど国際的な注目も集めた。

本作『見えない娘 THE INVISIBLES』では、「透明人間」という大胆な設定を軸にした物語が描かれる。ティザービジュアルでは、廊下に揺れるカーテンだけが写され、そこにいるはずの存在は見えない。「見えないものって、そんなに怖い?」という印象的なコピーが添えられ、静かな不穏さを感じさせるビジュアルとなっている。

解禁されたティザー映像では、赤ん坊の泣き声とともに「もしも、生まれた娘が透明人間だったら?」という問いが提示される。目に見えない存在と共に暮らすことになる家族の物語は、ホラーなのか、ミステリーなのか、あるいはファンタジーなのか——。現時点では物語の詳細は明かされておらず、その独創的な設定と竹林監督のリアルな演出がどのように融合するのか、大きな期待が寄せられている。

主演の毎熊克哉は、『初級演技レッスン』『「桐島です」』などの出演作で高い評価を得てきた実力派俳優。本作では、“見えない娘”という存在をめぐる物語の中心人物として、新たな演技の魅力を見せることになりそうだ。

竹林亮監督と脚本・夏生さえりの再タッグによって生まれる、“見えない存在”を巡る新たな物語。ティザー段階から大きな想像をかき立てる本作の続報に注目したい。

▼ティザー映像
https://youtu.be/IJrEpJPYuao

■作品情報
タイトル:見えない娘 THE INVISIBLES
公開:2026年8月 全国公開
監督:竹林亮
企画・脚本:夏生さえり、竹林亮
主演:毎熊克哉
上映時間:110分
企画・制作:CHOCOLATE Inc.
製作:CHOCOLATE Inc.、PARCO、東急エージェンシー
配給:PARCO、CHOCOLATE Inc.

©THE INVISIBLES Production Committee