「ようこそ、ヤバすぎる世界へ」『プレデター:バッドランド』本ポスター&予告編が解禁!

シリーズ初の“プレデターが主人公”となる新章『プレデター:バッドランド』が、2025年11月7日(金)より全国公開される。このたび、本ポスターと予告映像が同時解禁。宇宙最凶の戦士プレデターが新たな伝説を刻む。

生存不可能と謳われる惑星<バッドランド>に追放された、掟を破った若きプレデター〈デク〉。彼の前に現れるのは、上半身しかないアンドロイドの少女〈ティア〉。「狩り」に協力すると陽気に申し出る彼女と共に、デクは“究極の敵”を狩るための過酷なサバイバルに挑む。「狩るか、狩られるか──」。プレデターが“獲物”になる可能性すらある新たな物語が幕を開ける。

予告映像は、凄まじいスピードでジャングルを滑落しながら惑星に着陸するデクの姿から始まる。“狩る者”として君臨してきたプレデターが苦悶の表情を見せるその瞬間、新章の幕開けを鮮烈に印象づける。ジャングルには、3本足で進む巨大生物や爆発する植物など、異形の脅威が次々と出現。さらには人間らしき部隊までもが参戦し、“ヤバすぎる”者同士の壮絶な狩りが繰り広げられる。シリーズごとに進化してきた真紅の剣や羽のような盾など、プレデター独自の武器も多数登場する。

あわせて解禁されたポスターでは、鬱蒼としたジャングルの中で、真紅の剣を構えるデクと銃を手にしたティアが背中合わせに構える姿が描かれる。本作の監督であるダン・トラクテンバーグは、「観客がプレデターの背中に“括り付けられて”旅をするような体験にしたかった」と語り、孤高の戦士とアンドロイドの“異色の共闘”を象徴するビジュアルとなっている。

トラクテンバーグ監督は、7月のサンディエゴ・コミコンで次のように語っている。「恐ろしくも反英雄的な存在と、まったく異なる少女が共に進む。この予測不能の冒険が『プレデター:バッドランド』なんです。」

▼予告編

■作品情報
タイトル: プレデター:バッドランド(原題:Predator: Badlands)
公開日: 2025年11月7日(金) 世界同時公開
監督: ダン・トラクテンバーグ
出演: エル・ファニング
配給: ウォルト・ディズニー・ジャパン
全米公開: 2025年11月7日(金)

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