アンジャッシュ渡部建が8月16日、東野幸治のYouTubeチャンネル「東野vs」にゲスト出演。現状の複雑な心境を明かした。

「東野vs」（画像はYouTubeから）

不倫騒動以来、地上波では見かけなくなってしまったアンジャッシュ渡部。しかし、自身のYouTubeチャンネルが登録者13万人と絶好調で、最近では渡部自身による披露宴のスピーチが話題になっているという。

渡部は「（スピーチ依頼の）お話は来ているんですけど、仕事としてはやってないんです。おかげさまで殺到している」とコメント。これに東野が「プロですから。プロって何かって言ったらお金が発生する。一律料金設定して、事務所の人力舎通してやったほうがいい」と先輩らしいアドバイスをしつつ、「（依頼が）そんなにきてんの？」と聞くと、渡部は頷き「司会とかサプライズゲスト、後はVTR。だから、さすがに事務所も僕もちゃんとした方がいいし、これだけオファーがあるってことは求められてる場所」だと自身の思いを語った。

しかし、スピーチの依頼に関して、渡部を悩ませるものがあるという。「オファーで一番困るのは、『妻へのサプライズで来てください』っていうパターン。そんなの行けるわけないじゃないですか。急に奥さんの許可なく出てって…」とし、さらに「夫婦から呼ばれるのも怖いんですよ。ご両家のご両親です、一番心配なのは…」と、現状の複雑な心境を明かしていた。