ジャパニーズ・ホラーの代名詞であり、ハリウッドでリメイクもされた不朽の名作『リング』、2000年代興行収入NO.1ヒットホラー映画『事故物件 恐い間取り』など、数々のヒット作を生み出してきたジャパニーズ・ホラーの巨匠・中田秀夫が、相葉雅紀を主演に迎えて描く新時代のホラーエンターテインメント『“それ”がいる森』が、9月30日より公開される。このほど、8月31日に、esports 銀座 studioにて完成報告イベントが行われ、キャストの相葉雅紀、松本穂香、上原剣心、眞島秀和、そして中田秀夫監督が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。
MC:まずは不可解な怪奇現象が多発する森で未知の恐怖に遭遇する田中淳一を演じられました。相葉雅紀さんお願いいたします。
相葉:本日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。相葉雅紀です。あの中田監督の作品に参加ができて、とても光栄に思っています。ちょっと登場のときの演出がめちゃくちゃ怖くて、僕もびっくりしてるんですけど(笑)、今日はよろしくお願いいたします。
MC:続いて淳一の息子、一也の担任教師で、怪奇現象に巻き込まれていくことになる本作のヒロイン絵里を演じられました松本穂香さんお願いいたします。
松本:絵里を演じさせていただきました松本穂香です。私もホラー好きとして、中田監督の作品に出られたことはとても光栄に思っております。本日は最後までよろしくお願いします。
MC:続いて淳一の息子で偶然得体の知れない“それ”と遭遇してしまう一也を演じられました上原剣心さんお願いいたします。
上原:こんにちは。ジャニーズJr.、Go!Go!kidsの上原剣心です。僕は初映画だったんですが、中田監督のすごい熱血な映画に出させていただいて嬉しかったです。よろしくお願いします。
MC:続いて、町で次々と起こる謎の不審死や行方不明事件を追う警部、綾波武史を演じられました眞島秀和さんお願いいたします。
眞島:眞島秀和です。僕も中田組は相当久しぶりに参加させていただきまして、楽しかったです。本日はよろしくお願いします。
MC:そして、本作のメガホンを取られました中田秀夫監督です。お願いします。
中田:中田秀夫です。ご来場ありがとうございました。今回は自分としては、すごく新しいチャレンジをいくつもやったつもりですので、ご覧になるみなさんに存分に楽しんでいただければと願っております。よろしくお願いします。