【全米興収ランキング 5月13-15日】
1位(←) ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス
2位(←) バッドガイズ
3位(←) ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックル
4位(←) Firestarter
5位(←) Everything Everywhere All at Once※
6位(↓) ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
7位(←) ザ・ロストシティ
8位(↓) The Northman※
9位(新) Family Camp※
10位(↓) The Unbearable Weight of Massive Talent※
※が付いたタイトルは原題
▼『炎の少女チャーリー』の日本版予告編。チャーリーの能力を隠そうとしてきた父親役にザック・エフロン。チャーリーの存在を知った政府の秘密組織〝ザ・ショップ〟は、彼女を軍事利用しようとスパイを送り込む。
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』がV2。累計興収は3億ドルの大台目前の2億9186万ドルに達し、2022年の年間興収ランキングでは『THE BATMAN-ザ・バットマン-』(3億6920万ドル)に続く2位。3位『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』と併せて上位3作をアメコミ映画が占めている。4位『炎の少女チャーリー』は、ブラムハウス・プロダクションズの制作でスティーヴン・キングの小説を再映画化したホラー。1984年製作の映画版でドリュー・バリモアが演じたパイロキネシス(自然発火)の力を持つ主人公チャーリー役は、『ブラック・ウィドウ』の子役ライアン・キーラ・アームストロング。監督は『ザ・ヴィジル~夜伽~』のキース・トーマス。日本公開は6月17日。9位は『Family Camp ファミリー・キャンプ』(原題)が初登場。新鋭ブライアン・ケイツの長編初監督作で、同じ山小屋を借りた2組の家族の騒動をコミカルにつづる。(Box Office Mojo調べ:興行収入)