【全米興収ランキング 3月4-6日】
1位(新) THE BATMAN-ザ・バットマン-
2位(↓) アンチャーテッド
3位(↓) Dog※
4位(↓) スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
5位(↓) ナイル殺人事件
6位(←) SING/シング:ネクストステージ
7位(↓) Jackass Forever※
8位(↑) シラノ
9位(新) Gangubai Kathiawadi※
10位(←) Scream※
※が付いたタイトルは原題
▼『THE BATMAN-ザ・バットマン-』の日本版予告編。ブルースのモデルはニルヴァーナの故カート・コバーン、ゾディアック事件をベースにしたホラー・テイストなど、これまでとは異なるバットマン映画になっていそうだ。
ロバート・パティンソンがバットマンを演じた『THE BATMAN-ザ・バットマン-』が、公開初週に興収1億2850万ドルを上げるロケット・スタート。バットマン映画史上最長となる2時間56分で、大富豪ブルース・ウェインがバットマンとなって2年目の戦いを描く。敵役リドラーにポール・ダノ、ペンギンにコリン・ファレル、キャットウーマンことセリーナ・カイルにゾーイ・クラヴィッツが扮する。監督は『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』のマット・リーヴス。日本公開は3月11日。9位初登場はインドの犯罪映画『Gangubai Kathiawadi』(原題)。実在したマフィアの女王の生き様を、『ガリーボーイ』のアーリアー・バット主演で描く。監督は『パドマーワト 女神の誕生』のサンジャイ・リーラー・バンサーリー。(Box Office Mojo調べ:興行収入)