『映画ドラえもん』が1位発進!小松菜奈 × 坂口健太郎『余命10年』は2位スタート!【国内映画ランキング】

【日本動員ランキング 3月5-6日】

1位(新) 映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021
2位(新) 余命10年
3位(↓) 劇場版 呪術廻戦 0
4位(↓) 愛国女子―紅武士道
5位(↓) ナイル殺人事件
6位(新) あんさんぶるスターズ!! -Road to Show!!-
7位(↓) 牛首村
8位(↓) コンフィデンスマンJP 英雄編
9位(↓) ウエスト・サイド・ストーリー
10位(↓) アンチャーテッド

▼『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021』の予告編。本作は1985年に公開された『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争』のリメイク。香川照之や松岡茉優、ミルクボーイがゲスト声優で参加している。

1位と2位に新作が飛び込んできた。『劇場版 呪術廻戦 0』の7週連続1位を阻止したのは劇場版シリーズ第41作となる『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021』。手のひらサイズの宇宙人パピと出会ったのび太たちが、彼の故郷であるピリカ星を守るため、宇宙へと繰り出す。新型コロナウイルスまん延の影響で度重なる公開延期を強いられたが、見事首位デビューを果たした。2位は小松菜奈×坂口健太郎主演のラブ・ストーリー『余命10年』。不治の病で余命10年を宣告され、恋を諦めていた女性が、元同級生との再会から変わっていく。監督は『新聞記者』など社会派作品のイメージが強い藤井道人。6位初登場の『あんさんぶるスターズ!! -Road to Show!!-』は、男子アイドル育成ゲームの劇場アニメ化。出演映画がアイドル映画の祭典にノミネートされたアンサンブルスクエアのアイドルたちが、NYで怪しい人物に遭遇する。(興行通信社調べ:動員)