エミリー・ラタコウスキー「愛に満ちた朝に誕生した」第1子を出産!赤ちゃんとの2ショット

『ゴーン・ガール』などに出演したモデル&女優で、第1子を妊娠中のエミリー・ラタコウスキーが、第1子を出産したことをインスタグラムで発表した。

▲エミリー・ラタコウスキーのインスタグラム(emrata)より

エミリーは、2018年に結婚した夫で映画プロデューサー&俳優のセバスチャン・ベア=マクラードとの第1子を出産したことを報告。生まれたばかりの赤ちゃんを優しく抱っこして見つめている写真を公開した。

「シルヴェスター・アポロ・ベアが地球にいる私たちに加わりました。スライは2021年3月8日、私の人生で最も非現実的で美しく、愛に満ちた朝に誕生しました」とつづり、子供の名前も明かしている。

昨年10月に妊娠を公表したエミリーは、今年2月初め、マタニティヌードを披露。「この大きなお腹とキックがもうすぐ恋しくなる」と、間もなく出産予定であることを伝えていた。

▲エミリー・ラタコウスキーのインスタグラム(emrata)より

子供のジェンダーについて自身の意見を明かしているエミリーは、「ヴォーグ」のエッセイで、「子供の性別は18歳になるまでわからないから、その時に子供が教えてくれるでしょう」「赤ちゃんはもちろんのこと、人に性別に基づく先入観を押し付けるのは好きじゃない。子供が自分自身を見せてくれるような親になりたい」と語っている。

▲「ヴォーグ」のカバーに登場し、妊娠を公表したエミリー
エミリー・ラタコウスキーのインスタグラム(emrata)より

現在29歳で英ロンドン出身のエミリーは、2004年、14歳でモデル業を本格スタートさせ、短編映画『Andrew’s Alteration』(原題/2004)の少女役で映画にも初出演。シチュエーション・コメディドラマ「iCarly」(2009~2010)に出演後、ロビン・シックのミュージック・ビデオ「Blurred Lines」(2013)に出演して世界的な人気を得る。デヴィッド・フィンチャー監督のミステリー『ゴーン・ガール』(2014)では、ベン・アフレックが演じる主人公ニックの浮気相手、アンディ・フィッツジェラルド役を熱演。エレクトロ・ダンス・ミュージックを題材にした青春映画『WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ』(2015)では、ザック・エフロン演じる主人公の恋人役で出演している。

そのほかの出演作は、『アントラージュ☆オレたちのハリウッド:ザ・ムービー』(2015)、『Cruise(原題)』(2018)、『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング』(2018)、『インビジブル 暗殺の旋律を弾く女』(2018)、『インモラル・ルーム』(2018)などがある。