松村北斗「好きだって言ったら嫌かな」一途な激甘男子を熱演!森七菜『ライアー×ライアー』特報映像&ティザービジュアル

累計発行部数170万部を突破した金田一蓮十郎による同名コミックを、SixTONESの松村北斗と森七菜のダブル主演で映画化するラブストーリー『ライアー×ライアー』が、2021年春に公開される。このほど、本作の特報映像とティザービジュアルがお披露目となった。

地味系女子大生・湊は、両親の再婚で義理の弟になった同い年の透と同居中。透の女癖の悪さが原因で迷惑をこうむってきた湊は、同じ大学に通う透と繋がりを断っている。ある日、友人の頼みで高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇する。湊はとっさに別人の“女子高生・みな”と名乗り、それを信じた透はあろうことかJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてきた…。

特報映像は、ワケあって高校の制服にギャルメイクで街に出た湊(森七菜)が、偶然にも透(松村北斗)に遭遇してしまうシーンから始まる。地味系女子大生・湊とJKのフリをした湊(=みな)を演じた森七菜が、これまでの清純派イメージを覆す金髪のウイッグにギャルメイクのJK姿を初披露。そのギャップに注目だ。また、松村演じる、普段はクール系モテ男の透が、姉と気づかずベタ惚れしてしまったJKみなに対しては一途な激甘男子に激変し、「好きだって言ったら嫌かな」と熱烈にアプローチするシーンや、デレデレの表情でデートするシーンにもキュンとすること間違いなしだ。最後は、ウソから始まる「私と義理の弟とJK姿の私」の三角関係の物語が始まる、と素敵なキスシーンで終わると思いきや、みなに突き飛ばされた透が「舌噛んだっ」とキス未遂に終わるオチが用意され、くすっと笑える仕上がりになっている。

ティザービジュアルには、「ホントの私×義理の弟×ウソの私」のコピーと共に、ちょうど三角形ができる位置に3人が配置され、“二人なのに三角関係”な新感覚ラブストーリーを予感させる。

『ライアー×ライアー』
2021年春 全国ロードショー
監督:耶雲哉治
原作:金田一蓮十郎「ライアー×ライアー」
脚本:徳永友一
音楽:遠藤浩二
出演:松村北斗(SixTONES) 森七菜 小関裕太 堀田真由
配給:アスミック・エース

【ストーリー】 恋愛経験ゼロの地味系女子大生・湊(森七菜)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年の透(松村北斗)と同居中。超無愛想だけどイケメンで女癖の悪い透が原因で、二人の仲はギクシャクしていて、お互いに冷たい態度を取り合っている。ある日、親友・真樹(堀田真由)の頼みで高校の制服にギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透に遭遇してしまう…!湊はとっさに別人の“JK・みな”だとウソをつき、それを信じた透は“みな”に、まさかの猛アプロ―チをかけてきた!すぐに正体を明かすつもりが、専用のスマホをプレゼントしたり、女関係を全部清算したり、ウソのように健気で一途な透の姿に、真実を言いづらくなった湊は、“みな”として透と付き合うことになってしまう。そんな時、大学のサークル交流会で再会した幼馴染の烏丸(小関裕太)にも告白されて!?

©︎ 2021『ライアー×ライアー』製作委員会 ©金田一蓮十郎/講談社