『フィアー・インク』のヴィンセント・マシャーレ監督が、ルーク・バーネットとタナー・トマソンのダブル主演で贈る『FAITH BASED（原題）』が、邦題『フェイス・ベースド ダメ男（読み：だめお）ふたりが人生で一発逆転する方法』として10月9日より日米同時公開されることが決定した。併せて、予告編、ポスタービジュアル、場面写真がお披露目となった。

本作は、ダメダメ人生から抜け出すために、一発逆転を狙ってアクションを起こす幼なじみ二人の物語。最初はふざけていたのに、途中から本気モードにギアチェンジ。大人になると、誰しも一度は考える「人生このままでいいのか？」という疑問を吹っ飛ばしてくれる、最高の映画が誕生した。

監督を務めるのは、『フィアー・インク』のヴィンセント・マシャーレ。そしてダブル主演としてルーク役にルーク・バーネット、タナー役にタナー・トマソンが扮する。実はこの二人、プライベートでも古くからの友人であり、その仲の良さから、数々の映画やCM・ドラマなどで共演を果たしている。しかも、本作では、“二人は幼なじみ”という設定。本作では今まで以上に最高のコンビネーションを見せる。

『フェイス・ベースド ダメ男ふたりが人生で一発逆転する方法』
10月9日（金） 全国順次公開
監督：ヴィンセント・マシャーレ
脚本・出演：ルーク・バーネット
出演：タナー・トマソン　ランス・レディック　ダニエル・ニコレット　ジェイソン・アレクサンダー
配給：イオンエンターテイメント

【ストーリー】　ルーク（ルーク・バーネット）とタナー（タナー・トマソン）は、小さい頃からの幼なじみ。時が過ぎて大人になった今も、その腐れ縁は続いている。そんな二人は、特に目的もなく、仕事も適当で、何気ない人生を過ごしていた。ある日、ルークは、勤務中に別の副業をしていたことがバレ、仕事をクビになる。さすがのルークも遂に一念発起？親父が「映画制作は儲かるらしい」と話しているのを小耳に挟んだルークは、タナーを説得して、一緒に映画制作を始めることに。何のノウハウもない二人は、ネットで調べた制作会社を訪れて、どんな映画を作ればヒットするのか聞き出したりしていると、その会社から「もし良い映画を作れたら2,000万円で買い取るわ」と言われ、より一層、その気になる。とはいえ、制作資金も無く、キャストのあてもない二人は親父が大好きな俳優が我らの映画に出演してくれることになった！とウソをつき親父をそそのかして、映画の制作費を出してもらうことに成功。しかし、そのウソはあっという間にバレて、親父は激怒り！いよいよルークとタナーの仲も崩壊寸前。しかし、それでもあきらめないルークはもはや金儲けのためじゃない！タナーのため・親父のため・みんなのために何としても映画を作る！そう意気込んで、再びみんなを巻き込んで走り出す！起死回生・一発逆転はあるのか？ルークとタナーは、夢描いた人生を手に入れられるのか！？

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