『ヘレディタリー／継承』、『ウィッチ』、『RED／レッド』の製作チームが作り上げた恐怖エンターテインメント『ラバーボーイ』が、7月5日より公開されることが決定した。併せて、予告編、ポスタービジュアルがお披露目となった。

『ヘレディタリー／継承』、『Pet Sematary』（原題）などの制作に参加したビュー・フェリスが“どうしても作りたかった映画”として完成させた本作は、ありふれた生活のなかで突然遭遇する殺人鬼“ラバーボーイ”の恐怖を、鮮烈なビジュアルと一切の妥協を許さない演出で描く。

大学生のカイリーは、父親を亡くし学費を稼ぐためにポルノサイトで仕事を始める。このサイトは、ある豪邸で過ごす映像をリアルタイムで配信するもので、女優たちがセクシーな姿を披露する。カイリーがカメラの前で初めてストリップショーを披露すると、彼女のライブチャットにハンドルネーム“ラバーボーイ”が現れ、自分の顔写真をカイリーに送りつけてきた。ある日、自分の送った写真がポルノ女優たちに笑われていることを知った“ラバーボーイ”は屋敷に侵入し、ライブ配信状態のまま殺戮ショーを開始する。

本作は、7月5日よりヒューマントラストシネマ渋谷にて開催される特集上映「WCC ワンダーナイト・シネマカーニバル」にて上映される。

『ラバーボーイ』
7月5日（金）よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開
監督：トレバー・マシューズ
製作：ビュー・フェリス
出演：アリ・コブリン　アダム・ディマルコ　スレイン　スレイカ・シルバー　キャムレン・ビコンドヴァ
配給：AMGエンタテインメント

【ストーリー】　大学生のカイリー（アリ・コブリン）は、父親を亡くし学費を稼ぐためにポルノサイトで仕事を始める。このサイトは、ある豪邸で過ごす映像をリアルタイムで配信するもので、女優たちがセクシーな姿を披露する。カイリーがカメラの前で初めてストリップショーを披露すると、彼女のライブチャットにハンドルネーム“ラバーボーイ”が現れる。そして、“ラバーボーイ”はハッキング不可能なはずのサイトに進入し、自分の顔写真をカイリーに送りつけてきたのだ。ある日、自分の送った写真がポルノ女優たちに笑われていることを知った“ラバーボーイ”は屋敷に侵入し、ライブ配信状態のまま殺戮ショーを開始する…。

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