一時的にがんが回復したことを公表していたシャナン・ドハーティは、新しいヘアスタイルを公開した。46歳のドハーティは自身のインスタグラムに写真を投稿し、近況を報告。写真によると、ドハーティは夫のカート・イスワリエンコの隣にいて、メキシコのトゥルムにあるビーチで楽しい穏やかな時間を過ごしたようだ。Entertainment Weeklyが伝えている。
ドハーティは「夫と私はお互いに入れ替わったようね…」と投稿し、ハッシュタグには“双子”、“巻き髪は気にしない”と付け加えている。
また、ドハーティは休暇中にソフィアという名前の犬と遊んだようで、「私のそばにはいつも犬がいるわね。この犬はソフィア。なついてくれないわね。私もだけど」と述べている。
「私のそばにはいつも犬がいるわね。この犬はソフィア。なついてくれないわね。私もだけど。彼女が恋しくなるわ。メキシコのこの場所で会ったところよ。彼女は私たちが滞在しているところで暮らしているみたい」
ドハーティはインスタグラムで4月にがんが一時的に回復したと報告していた。当時のインスタグラムでは、ドハーティは「このときよ。このときが来た。今日はついにこのときだったの。寛解ってどういう意味? その言葉を耳にしたけど、どう反応していいのかわからない。いいニュースってこと? そうよ。驚くべきことに、そうなの」と一時的ではあるものの、病気が回復したことを喜んでいる。さらに、ドハーティは「がんと闘う仲間のみんなは知っているように、この先5年は命に関わる時期よ。がんの再発はいつでも起こる。みんなの多くはまさにこの話を私と共有してきたでしょう。必ず良くなるという気持ちで待つわ」と、今後も病気と向き合っていく気持ちをつづっている。
「このときよ。このときが来た。今日はついにこのときだったの。寛解ってどういう意味? その言葉を耳にしたけど、どう反応していいのかわからない。いいニュースってこと? そうよ。驚くべきことに、そうなの。今でもずっと辛抱している。がんと闘う仲間のみんなは知っているように、この先5年は命に関わる時期よ。がんの再発はいつでも起こる。みんなの多くはまさにこの話を私と共有してきたでしょう。必ず良くなるという気持ちで待つわ。そうこうしているうちに、決断しなきゃ。何度か手術を受けて回復するか。あと5年間、一連の問題や副作用を伴う薬を飲み続けるか。私は恵まれているとわかっている。でも、今のところは…寛解。ただ息をしていよう。 #キャンサースレイヤー」
ドハーティは2015年の3月に乳がんと診断され、インスタグラムで治療の様子を報告してきた。インスタグラムでは、ドハーティはサポーターと一緒に日課としているトレーニング中の様子を公開しているほか、抗がん剤治療を受けている姿や、抗がん剤治療が終了した後の気持ちを投稿している。また、彼女の家族と楽しく過ごしている様子も確認できる。