「週刊ヤングマガジン」にて連載中で、単行本累計部数は280万部を突破、2017年度講談社漫画賞「一般部門」を受賞した南勝久による人気コミックを、主演に岡田准一を迎えて実写映画化した『ザ・ファブル』が、6月21日より公開中。このほど、7月4日に丸の内ピカデリーにて大ヒット御礼イベントが行われ、キャストの岡田准一、木村文乃、山本美月、柳楽優弥が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。
MC:それではゲストの皆様にご登場いただきましょう。皆様、盛大な拍手でお迎えください。まずは伝説の殺し屋、ファブルを演じられました岡田准一さん、ご挨拶をお願いします。
岡田:皆さん、こんばんは!
観客:こんばんは~。
岡田:こんばんは!!
観客:こんばんはー!
岡田:こんばんは!!
観客:こんばんはー(笑)!!
岡田:元気がないの~(笑)。こんばんは。すいません、嘘です(笑)。皆さん、ありがとうございます。お越しいただきましてありがとうございます。もうファブリました?
観客:ファブったー!
岡田:ファブリました? シュッシュするやつじゃないですよ?(会場ややウケに)…すいません…(笑)。入りからからドン引きでございます(笑)。えっとー、たくさんの方に観ていただいていると聞いて、すごく嬉しく思っています。皆さんにとって、スッキリできる映画になっているといいなと願っております。今日は本当にありがとうございます。
MC:ありがとうございます。続きましてファブルの相棒、佐藤ヨウコを演じられました、木村文乃さん、お願いします。
木村:こんばんは。木村文乃です。本当にたくさんの方に愛されてとっても幸せです。二階席の皆様も双眼鏡で見てくださっていて(笑)。あー、ありがとうございます! 一階の皆様もありがとうございます(笑)。今日は短い時間ですけど、楽しい時間にしたいと思います。よろしくお願いします。